Ver4.4AJ(2011年04月18日)修正内容 |
GeoForm
- 【ファイル】−【地理院xmlメッシュ取り込み】の【系指定】に元データ属性(初期値:世界測地系)、測地系変換する(初期値:ON)項目を追加
- 【表示】−【背景表示】−【地理院xml選択】の【系指定】で測地系変換する(初期値:ON)にしました。
- 【表示】−【背景表示】−【北海道地図HTF選択】の【系指定】で測地系変換する(初期値:ON)にしました。
- ファイル】−【地理院XMLメッシュ取り込み】で取り込んだランダム点が西にずれる障害を修正しました。
- 【中抜登録】に【等高線】【面積体積】【三角網削除(トンネル開口部)】選択機能追加
- ファイル】−【路線SIMA読込】で幅杭情報が正しく読込まれない障害の修正しました。
- 未使用点削除時にステータスバーに削除点数を表示するようになりました。
- 【設定】−【パラメータ設定】の【ランダム点表示ドット】に【2ドット】【3ドット】追加 また画面下部の【座標】ボタンをShiftキーを押しながらマウスクリックすると1→2→3→4の順にランダム点表示ドットが切り替わる
- 【表示】−【背景表示】−【地理院XML選択】で街区の境界線及び代表点データ読み込みに対応しました。
- ランダム点【2点間】でパラメータ(点数、距離)を保持するようにしました。
- ランダム点【2点間】でダイアログ表示の時に一時的に発生する点を表示する処理を、数値を頻繁に変えたり点数が多い場合、処理が遅くなる為に中止しました。
- 【メッシュ登録】でShiftキーを押した状態でマウスクリックすると近傍のランダム点に座標をあわせるようにしました。
- ランダム点【オフセット】入力で方向角、距離のマウス指定時にDXFの【端点】【線上】 【交点】を参照できるようになりました。
- 【路線SIMA読込】でIP点の曲線半径、クロソイドパラメータも読込むようになりました。(ただし、IP法以外で計算された線形や卵形クロソイドがある場合は正常に路線計算されないのでご注意ください。)
- 【テキストフラグ】で【登録】【編集】時にShiftキーを押した状態でマウスクリックすると最寄のランダム点をサーチするようにした。
- ランダム点【4点交点】でShiftキーを押した状態で3点目を指定した時、2点と三角網(3点目のマウスクリックの最寄の三角網)の交点を計算するようにしました。
- ランダム点【4点交点】でShiftキーを押した状態で4点目を指定した時、2点の直線と3点の平面の交点を計算するようにしました。
- 【ランダム点外部出力】−【3D−DXF出力】に外周出力機能(POLYLINE)を追加しました。【ファイル】−【ランダムデータ外部出力】−【3D−DXF出力】ダイアログ内に追加 。
- 【横断図】ダイアログの【削除】で枠指定での削除機能を追加しました。(拡大の要領でマウス枠を指定し再度、枠内をクリックするとすると囲まれた枠内の横断点を削除します)
- 路線横断3次元表示で縦横断計算されなかった(三角網エリアから外れた)横断は表示しないようになりました。
- 【パラメータ設定】に【3D表示回転角、上下角】の数値入力を追加しました。
- 【ランダム点】−【一括編集】のランダム点指定方法に【投げ縄】を追加 。
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GeoView
- 【横断図】ダイアログの【削除】で枠指定での削除機能を追加しました。(拡大の要領でマウス枠を指定し再度、枠内をクリックするとすると囲まれた枠内の横断点を削除します)
- 路線横断3次元表示で縦横断計算されなかった(三角網エリアから外れた)横断は表示しないようになりました。
- 【パラメータ設定】に【3D表示回転角、上下角】の数値入力を追加しました。
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変化量出力
- 許容誤差(0.0mとみなす標高差)入力項目をダイアログ下部に追加。
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XYZ-Mesh
- 【保存設定】に【TEXTデータ区切り】(カンマ、スペース)指定チェックボックスを追加。
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ビデオ鳥瞰
- 保存機能にJPEGが可能になり、表示も「BMP /JPEG保存」と変更しました。
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DATA Cleaner
- TEXT出力でカンマ区切り、スペース区切りを選択できるようになりました。 (TEXT(カンマ)、TEXT(スペース)のチェックボックスを追加)
- 【横断初期化】で【エリア外を無効化】の初期値をOFFにしました。
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等高線作画
- DXF出力に【3D出力】を追加。 (ランダム点、等高線、三角網、メッシュを3D形式で出力する)
- 画面表示で【ランダム点表示】制御機能追加 (レーザーデータなど大容量データの場合、表示速度が低下し操作できない状況になるため) 【表示】メニューに【ランダム点表示】、ウィンドウ下部のツールボタンに【ランダム】を追加
初期表示はランダム点非表示としました(外周のみが表示される)
- 【作画パラ】の【等高線】に【線分寸断なし(DXFのみ有効)】を追加 (計曲線の標高値表記区間の線分が寸断されないようにする)
- 【作画パラ】の【プロット】に【標高、点名作画のみプロット】を追加 (標高作画、点名作画される点のみプロットする)
- 【作画パラ】の【プロット】に【プロットマーク(DXFのみ有効)】を追加 (+、二重丸、+と二重丸を選べるようにした)
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現況横断図
- 【作画断面】に段数、列数指定による断面配置機能追加
- 全てのダイアログに終了ボタン【×】を表示するように修正
- 【作画断面】に【段列】ボタン追加。(段数、列数指定部分の表示、非表示を制御する)
- 【ファイル】メニューに【作画パラメータ読込】追加
(OP2ファイルを読み込む・・・保存は今までどおりプログラム終了時に横断ファイル名で保存される)
- 【段列】指定で1段で横断配置した時、用紙原点(0,0)付近の画面表示が拡大や移動できない障害の修正
- 【DXF作成】に【横断線データ型】(LINE,POLYLINE)選択機能追加
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横断テキスト
- 【横断図】ダイアログの【削除】で枠指定での削除機能追加 (拡大の要領でマウス枠指定すると囲まれた枠内の横断点を削除します) 土量計算の面積値誤差の初期値を1.0から0.1に変更
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座標変換ユーティリティー
- 【DM→ランダム変換】で等高線データの場合、標高値を参照するように変更しました。 (今までは標高値0.0mで変換されていた)
- 【DM→ランダム変換】の【変換元ファイル】選択でファイル種類のワイルドカードを【DMファイル(*.DM)】から【DMファイル(*.DM,*.shi)】に変更。
(*.shi;正規図郭DM *.DM;非正規図郭DM )
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