HOME > ソフトウェア保守サービス > TraceMasterMultiX バージョンアップ内容 > 2013年(3.0A)
                                  
バージョン
更新日
更新内容 
3.0A         2012.02.14   横断野帳で幅杭指定をした場合、備考の石積み等の左右の向きが変わるケースがあるので対応。
 横断野帳で機械名称・機械NO・観測者名について前回の値を保持するように改善。
 2012.03.19   プリンターへの印刷プロパティで機種変更の場合、表示画面が乱れるケースがあるので改善。
 プリンターへの印刷でCRTへの表示後に全印刷を行うと縮小の場合正しい大きさで出力されないので改善。
 2012.03.21   SXFのライプラリーをV3.20に変更。
 2012.04.02   ラスターの読込と保存で、ワールド座標ファイル(拡張子がTFW)に回転要素がある場合の対応を行う。
 2012.04.03   プリンターへの印刷でネットワーク仕様の機種に対して選択出来るように改善。
 2012.04.11   多角野帳の定点観測及び自動対回でライカTPS1200の場合、正しく動作しなくなっていたので改善。
 2012.05.04   SXFのライブラリー3.20をサポートしたが最新のOSにしか対応していない為に実行できないケースが存在したので、全ての Windows95 OSR2 以降全てで動作するように改善。
 2012.05.08   縦書き文字の半角濁点が正しく表示するように改善。
 2012.07.03   横断形状をSIMAに出力する場合に、モードGも出力するように対応。
 2012.07.05   MTフォーマットへの出力で接続情報の親の設備番号が正しく処理されるように改善。
 2012.07.07   要素の変更に間断区分をレイヤー単位に変更できるように改善。
 2012.07.09   SXFのインポ−トでユーザー定義ハッチングにおいて部分図に縮尺対応してある場合に間隔がただしく変換されないので改善。
 2012.07.14   DMの間断区分及び転移区分で定義したデータのみを表示できるように改善。
 2012.07.27   方眼の複枠作図で外周の平行線に対して別な線に交点がある場合に作図しないので改善。
 2012.08.20   縦断図の作図で図面の縮尺を5桁入力できるように改善。
 横断図の作図で横断線外点に補助点を作図するように改善。
 2012.08.25  データの入力時にスクロールバーを操作直後にアドレスが正しく処理されない可能性があるので改善。
 2012.08.31  MTフォーマットへの出力で重用の場合も接続情報の親の設備番号が正しく処理されるように改善。
 2012.09.01  DXFファイルに R12 形式でハッチングを出力する場合に正しく三角形が生成されないケースがあったので改善。
 2012.09.13    出来形管理の計画縦断で点間に測点を挿入して補間計算を行うと計画横断の勾配に計算誤差が出るので改善。
 SIMAフォーマットのインポートで要素法が未サポートなのでサポートを行う。
 画地境界点情報の管理を閉じた図形に変更。
 2012.10.11  SXFのエクスポートで画面表示を非表示にした場合もそのまま出力できるように改善。
 2012.10.12  文字の描画でゴシック体及び明朝体について太字が使用できるように改善。
 2012.11.01  行単位データ入力クラスの自動バックアップ機能で入力したデータが消えるケースがあったので改善。
 図面及び図形レイヤーボックスで補助表現の機能を独立させて感覚的に操作しやすいように改善。
 2012.11.02   SXFへのエクスポートで円弧の半径が0の場合は、処理しないように改善。
 SXFへのエクスポートで塗潰しブロック塀の場合、図形が成立していないと出力エラーになるので改善。
 2012.11.06   円の作図で半径がゼロの場合に迷走するのでゼロの場合は、1になるように改善。
 要素の参照の測点名と標高のON・OFF機能のレベルアップを行い、CAD図面上に配置していない文字も表示可能にした。
 サイドメニューの属性参照で図面及び図形がロックしてあっても動作するように改善。
 2012.11.10    雨水桝の作図で3点作図の場合に2点目で幅入力のウインドウを表示して2点でも実行出来るように改善。
 サイドメニューの制御点表示で図形区分が補助表現(99)の要素は、補助点を表示しないように改善。
 2012.11.15   木橋・徒橋・道路橋(1/2500)・高塔で図郭線で分割された場合は、始終点の記号を表示しないように改善。
 1/2500DMの凹地記号を作業規定に合わせて、方向から線に変更。
 等高線の作図条件に標高の文字条件を追加。
 2012.11.16   DMの散岩・さんご礁の線分の描画を調整した。
 DMの散岩で1/2500に使用する記号を新たにサポート。
 2012.11.17   スプラインの標高設定に線を指定して標高を参照する機能と標高の定義誤りを確認する機能を追加。
 2012.11.19   DMの自動修正で作図補助線(図形区分99)と線の両端に矢印が付くものを除く全ての線で連続線化ができるように改善。
 SXFのライブラリーをV3.21に変更。
 2012.11.20   図化環境の読込で直前に読み込んだフォルダー名をエクスプローラに表示するように改善。
 2012.11.21   道路台帳の変遷年月日を自動設定する機能を新たにサポート。
 2012.11.21   3次元ツールの自動三角(コンター)に対象となる点の除外機能を追加。
 2012.11.22   3次元ツールの標高設定・外周設定・分割線の指定・自動三角で有効点の表示ができるように改善。
 2012.11.23   水準野帳の入力で機器条件の保存と読込を新たにサポートした。又、入力の終了したデータは修正できないように改善。
 縦断野帳の入力で機器条件の保存と読込を新たにサポートした。又、入力の終了したデータは修正できないように改善。
 横断野帳の入力で機器条件の保存と読込を新たにサポートした。又、入力の終了したデータは修正できないように改善。
 オフセットの重複検索で検索後のポップアップウインドウの表示位置を指定点からずらした位置に表示するように改善。
 オフセットの重複検索でアップダウンの矢印キーを使用して現在の選択位置を表示し、図面も連動して選択色を表示するように改善。
 側溝の作図で幅の入力ウインドウが処理中断により残ってしまうケースがあるので確実に閉じるように改善。
 2012.11.26   横断野帳の印刷で器械点と現況地盤の距離及び標高について少数以下2桁・3桁・4桁を選択できるように改善。
 2012.11.27   直線の連続線・指定平行線、円・円弧の中心指定・半径指定・直線と円の混合線・クロソイド、スプライン・地形の側溝線で幅の入力を絶対値にして左右の選択ボタンを設けた。
 2012.11.28   グレーチングの作図で3点作図の場合に2点目で幅入力のウインドウを表示して2点でも実行出来るように改善し、幅の入力を絶対値にして左右の選択ボタンを設けた。
 2012.11.29   土がけの作図条件の入力行のカーソル指定に誤りがあったため改善。
 用地測量調書作成支援ソフトを新たにオプションとしてサポート。
 2012.11.30   図面の印刷で範囲を指定して印刷する機能を新たにサポート。
 2012.12.01   用地測量調書作成支援ソフトにCSVによる土地情報の入出力をサポート。
 2012.12.10   地形の2点中央線(中心線の作図)に直線指定モードを追加。
 CADの図面保存で圧縮時にエラーを検出した場合の処理に不具合があったので改善。
 道路台帳の基図・成果絵図出力で図面のない場所は出力しないように改善。
 道路台帳の清絵図出力で図面名の先頭の「S」を省略するように対策を行う。
 2012.12.11   ショートカットキーの割り付けに同一点重複検索を追加。
 2012.12.12   他のソフトで作成したSXFの図面で色の変換ができないケースがあったので対応。
 2012.12.14   DMのエクスポートで電柱の支線・木橋・徒橋・高塔のヒゲの先端記号をE2で出力できるように改善。
 DMのエクスポートでハッチングパターンをE5で出力できるように改善。
 DMのエクスポートで歩車道境界ブロックを取得側と並行部分を99で出力できるように改善。
 DMのインポートで面の補助表現データについて線と記号に分けて選択できるように改善。
 2012.12.15   任意数値の文字作図に△▽ボタンを設けて増番又は、減番できるように改善。
 2012.12.21   用地丈量図の作図で隣地の場合は、用地から範囲を指定してカットした線を作図するように改善。
 地形のマンホール作図で中心指定の円の作図で動作しないので改善。
 AXコスモスで作成した図面をインポートすると記号の一部が変換されなくて点になるので改善。