HOME > ソフトウェア保守サービス > TraceMasterMultiX バージョンアップ内容 > 2013年(3.0B)
                                  
バージョン
更新日
更新内容 
3.0B         2013.06.09   SXFインポートに、表記要素の整理チェックを追加。
 2013.05.31     SXF出力の際、ラスターの領域を自動カットして圧縮するよう対応。
 要素の変更で、補助モードの要素が、通常に変更できなくなる不具合を解消。
 要素の変更で、ラスターのファイル名を変更できるよう改良。
 直線の直角補正機能に基準線に対して直角接続する機能の不具合を修正。
 2013.04.17          用地測量調書作成で境界点の写真属性に直線と文字を書き込める機能を新たにサポート。
 用地測量調書作成で境界点の写真属性に直線と文字を書き込める機能を新たにサポート。
 用地測量調書作成の全ての帳票にエクセルファイルの出力をオプションでサポート。
 用地測量調書作成に栃木県・広島県・山口県・福岡県・宮崎県を新たにサポート。
 スプラインの標高設定で参照により作図した補助文字を一括で削除する機能を追加。
 直線の直角補正機能に基準線に対して直角接続する機能を追加。
 要素の参照の点名ON/OFF機能に文字の作図条件を追加。
 2013.04.16        表示メニューの「ウインドウを開く/閉じる」を「ウインドウの切替」に変更して処理ウインドウの選択を可能にした。
 図面の拡大範囲をウインドウの狭い側で1mmまで拡張。
 マルチライン観測メニューの汎用ボタンを押してデータの始点を指定するとその機能がメニューの先頭に移動してスクロールするが、ボタンの位置が変わり間違うケースがあるので、TSメニューのTS環境設定にスクロールの無し・有りを設けて選択可能とした。
 地形コマンドで側溝・桝などの幅入力は、ENTERキーでそのまま確定するように改善。
 環境メニューのCADシステム設定の文字描画の制御を標準の仕様にした場合、文字の縦書き描画で文字表示がみだれるので改善。
 SIMA変換で座標の標高値が0の場合について出力の有無を設定できるように改善。
 2013.04.15    選択した図面又は図形レイヤーがロックされている場合は、その点の位置情報時は取得するが、編集用のアドレスは取得しないように改善。
 DMの論理検査で線の重複エラーの場合、線の幅を考慮せずに検査するように改善。
 DMの自動修正で線上の点発生時に線の幅を考慮しないように改善。
 横断観測でポール横断も線外点を使用できるように改善。
 横断観測の観測手簿印刷で野帳の入力モードの出力を追加。
 横断観測の野帳入力でTS及びレベルによる前視距離を入力する場合に空打ちすると前回の距離を代入するように追加。
 2013.04.03   3Dツールの外周設定・分割指定・自動三角を終了する場合に、TINの表示を自動で消さないように対応。表示を消す場合は、解除ボタンを押す。
 ツールのカスタマイズで登録してあるボタンの名称のみ変更した場合でもレイヤー名が変わるように改善。
 補助文字の検索は、文字編集のみで行えるように変更。
 2013.03.28  参照の点名のON&OFFで標高の値が2倍になっていたので改善。
 2013.03.13   DM属性設定で側溝の補助表現99に設定して実行すると正しく条件が定義されないので改善。
 2013.03.05   縦断野帳の計算でTS観測の較差が正常に計算されないので改善。
 2013.02.18    トプコンのPSでRC5のトリガーボタンを使用したワンマン観測をサポート。
 2013.02.15   用地測量調書作成で地積更正等の文字に誤りがあったので改善。
 用地測量調書作成の不動産調査報告書で隣接地が10個以上印刷できないので改善。
 用地測量調書作成の調書印刷で名前順を表示する場合に、名前で比較したのちに同一所有者は、地番順でソートするように改善。
 2013.02.02   横断点のプロットに補助点のプロットを追加。
 要素の参照で座標属性がないマーク及び補助点で標高の数値があればプロットするように改善。
 2013.01.23    図面及び図形レイヤーウインドウにおいて表示・非表示ランプを非表示にはできるが、非表示から表示にできなくなっていたので改善。
 表示を背景表示にした線等で端点削除や端点移動を行うと背景表示が解除になるので改善。
 図面の削除でレイヤーが図面の場合に、その中の図形がロックされている場合は、ロック図形を削除しないように改善。
 2013.01.20    用地測量調書作成で不動産調査報告書と土地調書の印刷役職名を路線情報で入力するように改善。
 DMのインポートで文字データの図形区分が99の場合に削除されてしまうので改善。
 2013.01.11   TSの接続でトプコンのISシリーズのAPL1モードでの接続ができないので改善。
 2013.01.09    道路台帳の市道認定で最大・最小幅員の取得をする場合に、重用区間も対象とするように改善。
 DMコード編集の製図基準設定でレイヤー名を28文字から30文字に拡張。
 CADのトップメーニューでSXFレイヤー名を28文字から30文字に拡張。
 2012.12.27   DMのインポ−トで分類コードの存在しない文字条件の文字倍率を1.5から2.0に変更。
 2012.12.25   横断野帳に音響測深機を使用してCAD図面上に測点プロットを行う機能を追加。