HOME > ソフトウェア保守サービス > TraceMasterMultiX バージョンアップ内容 > 2015年(3.0H)
                                  
バージョン
更新日
更新内容 
3.0H 2014.12.25  SXF出力時のマスク処理(背面)を頁単位から図面単位に変更。
 SXF出力時に、線分関連を分解してから変換するよう変更。
(ガードレール等、マンホール等で切れたときに、ポールを自動発生させないように)
 2014.12.01  ショートカットキーの割り付けにサイドメニューの線分の中点検索を追加。
 2014.11.27  SXF参照に線種・線幅・線色ごとに種別を10種類の色で表示して、確認できる機能を追加。
 2014.11.26  TSマルチライン観測メニューに8方向のスクロールボタンを作成。
 CADの座標検索機能に線分の中点を追加。
 水準野帳・縦断野帳・横断野帳と縦断形状・横断形状のソフトに最大化ボタンを追加。
 横断野帳でTSのモード 'M'と'Q' の場合は記憶して次回から使用するように改善。
 道路台帳の基図・清絵図出力に旧図郭116-01を追加。
 2014.11.24  地形の雨水ますとグレーチングで2点及び3点観測の場合に、距離と幅員で作図できるように改善。合わせてマルチ観測中は、途中の測定状況をCAD上に作図するように改善。
 DM論理検査の対象データ確認で基準座標に赤丸を表示するように改善。
 2014.11.19  横断野帳で作図ウインドウの表示スケールを固定するように改善。全体表示は、標準ボタンで行う。
 縦断野帳の入力で目標高を後視と前視に分けて確認しやすいように改善。
 間断区分の定義でサイドメニューの間断表示許可ボタンに関係なく間断区分の表示をするように改善。合わせて終了時に元の表示状態に戻るように改善。
 地形のTS観測で2次元を指定している場合は、補助点のみ運用するように変更。またデータベースへの登録座標も 0.0 で保存するように変更。
 2014.11.18     ハッチングの塗潰しで背景を濃淡にした場合にCADの背景が黒以外の表示でハングアップするので改善。
 線分等の描画コマンドを選択した後に検索オフセットを選択してさらに設定ボタンを押すとハングアップするので改善。
 2014.11.14  IP法線形計算・要素法線形計算・幅杭点座標計算で計算後に新規に野帳の入力を実行すると前回の起点の入力がリセットされていないので改善。
 座標の参照に記号の配置を追加。
 2014.11.13  3次元ツールの標高設定に図面単位で端点に標高オフセットで標高を変更する機能を追加。
 要素の参照の点名ON/OFFで補助点については点名及び標高の表示・非表示を無条件で行えるよう改善。
 2014.11.12  印刷にPDFファイルへの出力を新たにサポート。
 SIMA変換に標高のみ読込む機能を追加。
 2014.10.29   CAD上の検索でシンボルと作図補助点が同一座標の場合は、シンボルを優先するように改善。
 DM論理検査で同一分類コードの重複の場合、正しく%が取得できないので改善。
 2014.10.17  カンマ区切りのテキスト座標ファイル(TXT,CSV)について入出力を新たにサポート。
 2014.10.15    TS器械点の設置でタイトルバーに観測手簿の登録名を表示するように改善。
 横断図の作図で次測点の区間距離を表示する場合に D= と L= をサポート。L= は選択フラグで 3,4 を指定する。
 継続現場を開くに語句による現場名検索機能をサポート。
 2014.10.14  システム全体の作図において最小作図距離を0.01mmから0.001mmに拡張。
 2014.10.09  道路台帳の調書印刷で PA01,PA02,PA03,PA51 の印字位置を調整。
 2014.10.08    道路台帳の台帳異動で確定読込を行った場合に、確定を実行しない場合は前の値を再読み込みするように改善。
 トップメニューのSXFレイヤー切替で右ボタンによるポップアップメニューにレイヤー名のソートをサポート。
 CAD製図基準変換で変換後の図面名の最後に「-SXF」を追加するように改善。
 2014.10.07    平面から横断の取得で横断線の交点を保存し、通常作図と補助作図をサポート。あわせてTINの使用の有無を作図条件に追加。
 DXFのエクスポートでTINの土台を出力しないように対応。
 DXFのエクスポートにおいてTINをポリラインか面で選択出力できるように改善。
 2014.10.06    多角観測・水準観測・縦断観測・横断観測の入力について、表示文字サイズを6ドットに追加して8ドットをサポート。
 縦断図の作図で2段・3段タイトルを作図する場合に1段と同様な処理に変更。これにより作表テーブルの互換がなくなったので再度作成をお願いします。
 縦断図の作図でタイトル文字の配置法を(0:横書 1:横縦 2:縦縦 3:縦横)に拡張。
 2014.10.01  DMのインポートで注記で漢字の場合中途半端なJISコードで出力されてあるファイルが存在するので対応。
 2014.09.26   地形の建物描画でオフセット作図(DX,DY)の場合に配置後の建物形状データを初期化しないように改善。
 地形コマンドの入力について、表示文字サイズを6ドットに追加して8ドットをサポート。
 2014.09.25  地形のマンホールの描画で中心指定半径入力でキャンセルで終了すると動作しなくなるので改善。
 2014.09.19     オプションソフト登録で電子平板・電子野帳で使用する場合の外業内業機能を廃止。
 ソフトウエアキーボードをサポート。環境メニューのCADシステム設定でON・OFFを定義します。
 ツールバーのボタンについて、24ドットと32ドットのボタンをサポート。環境メニューのCADシステム設定でON・OFFを定義します。
 ツールバーの格納行数を1行から複数行に拡張。これにより多くのコマンドがボタンをクリックすることにより使用可能となります。
 2014.09.12  用地測量調書作成の境界情報で写真に文字を挿入する場合の文字入力位置が正しい位置で行われないので改善。
 2014.08.27   用地測量調書作成の写真の印刷で地番を複数指定すると正しく印刷できないので改善。
 用地測量調書作成の土地登記記録調査表(一覧)の印刷で用紙上の行数に対して出力される行が1行少ないので改善。