HOME > ソフトウェア保守サービス > TraceMasterMultiX バージョンアップ内容 > 2016年(3.1H)
                                  
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更新日
更新内容 
3.1H  2016.06.13   地形の崩土・岩がけの作図でケバ長さについて、作業規定で定義されている固定長と任意長で作図できるように改善。
 2016.06.09      SXFへのエクスポートで補助点を点に変換時にマーカーの尺度を変更できるように改善。
 SXFへのエクスポート時に作図グループを解除する機能を追加。
 要素の参照のSXF参照で仕様変更を行い、レイヤー名・線種・線幅・線色の確認と変更ができるように改善。
 2016.06.08   横断野帳の印刷で目標高が小数点以上が3桁ある場合に印字位置がずれるので改善。
 文字の移動で動作モードが検索の場合、補助文字の検索がオフの場合は、移動対象にしないよう改善。
 2016.06.07    画面トップに表示されているSXFレイヤー名表示でドロップ後の表示文字数を54文字に拡張。
 2016.06.06    画面表示色の初期値と環境メニューの画面表示色の変更でデフォルトに戻すの標準色をWindowsXPからWindows7に変更。この処理は、Windows10対応するために行う。
 SXFへのエクスポートで作図グループ(図形レイヤー)を解除して出力できるように追加サポート。
 2016.06.01     道路台帳の属性情報で添付図面の読込を行う場合、TIFも読込めるように機能追加。
 2016.05.27  地形の水路線で指定平行のZシフトの入力動作がおかしいので改善。
 2016.05.24    縦断図の作図で平面曲線を入力する場合、要素法の線形計算情報を読込む際にIP情報の入力位置にIPの文字を自動的に入れるように改善。
 縦断図の作図で平面曲線を入力する場合、IAの角度の秒以下2桁まで入力できるように改善。
 2016.05.22  SIMAのインポートで路線役杭要素でクロソイド内の円弧のモードが5になるように修正。
 2016.05.20  2測点・ヘルマート座標変換計算で標高値も変換後に保存するように改善。
 2016.05.19   道路台帳の図面整合・道路中心線修正の更新・道路施設修正の更新で図面レイヤーが複数個作成されていても強制的に1つの図面にするように修正。
 2016.05.17 SXFへのエクスポートで他社のファイルをインポート後に修正を行い再度SXFへ出力すると直線の距離が0.01mmより近いとエラーになるので点間の距離を0.01mmになるように修正するように改善。
 2016.05.16     指定範囲の印刷に指定用紙による印刷範囲の指定を追加サポート。
 2016.05.12  横断図の作図に13個の横断シンボルを新たにサポート。
 水準野帳計算の APA ファイル読込で前視点情報レコード(b05)の1つ前の行が放射観測レコードの場合、モードがBM又は、固定になるので改善。
 2016.05.11  道路台帳のトンネル属性入力で表示文字を共から拱に変更。
 2016.05.10  道路台帳の橋梁の定義で橋梁種別が側道橋・分割橋の場合は、主種別を右側に表示するように改善。
 2016.05.06   以下のCADのコマンドについて設定が2重起動が可能で、2重起動の状態でアプリケーションを終了するとハングアップするので対策を行う。
 @ 指定範囲の印刷。
 A 用地測量調書作成の図面作成。
 B 用地測量調書作成の境界情報。
 C 用地測量調書作成の土地情報。
 D 用地測量調書作成の調査素図作成。
 E 横断図の作図。
 F 横断図の作図の用紙変更。
 G 平面から横断形状作成。
 H 点群から横断形状作成。
 I 横断形状より平面プロット。
 J 音響測深機による横断測量(GPS)。
 K 音響測深機による横断測量(TS)。
 L DM属性編集。
 M シェイプ属性編集。
 N 道路台帳の基図・清絵図作成。
 O 道路台帳の都市計画図作成。
 P 道路台帳の管理図作成。
 Q 道路台帳の路線網図作成。
 R 道路台帳の中心線修正。
 S 道路台帳の道路施設修正。

 2016.04.28    横断図の作図でDLラインの線の長さが、文字幅の場合に少し短いので文字の配置オフセットの2倍を加えて作図するように改善。
 TS器械点の設置で器械点と後視点の取込時に、マークと補助点が近接している場合に補助点を取得してしまうのでマークを強制的に取得するように改善。
 TS観測で距離の2回測定の場合に、1回目の距離と2回目の距離の誤差が 0.1m より大きい場合は、エラーにするように改善。
 2016.04.26   用地丈量図の地番入力で解放画地を指定した場合に正しく作図しないので改善。
 道路台帳の面情報等の編集で図面を表示する場合にラスター名称が画像でない場合でも強制的に表示するように対策。但し、図面レイヤーが複数個ある場合は、正常に表示はされない。
 2016.04.22  道路台帳の道路関連施設のシェイプファイルの入出力に施設の比較ソフトを新たにサポート。
 2016.04.17  図面の編集(移動・複写・拡大・回転)で記号を固定・記号の定義が標準の場合に固定処理を禁止していたので解除。
 2016.04.13  道路台帳の橋梁の定義で地盤条件の文字数を12文字から22文字に拡張。
 2016.04.08  トラバース計算で記簿から観測値を読込む場合に、同一点で複数観測を行った場合にエラーとなるので改善。
 2016.03.25   AXコスモスからの図面コンバートで1ビットラスターと画像とで表現方法が違うので対応。
 DMへのエクスポートでTINの個数が 999,999 を超えるとファイルエラーになるので 900,000ごとにグループヘッダーを作成するように改善。