Ver4.4AG(2010年06月16日)修正内容 |
GeoForm
- 一括編集(多角形)で点を選択する際に選択済の点を優先的に抽出するように修正
- テキスト形式の取り込み時に設定値以下の受光強度データを破棄する機能を追加
- 【簡易断面】の方眼サイズを横断線に合わせて可変とした
- 【背景DXF読込】で位置情報ファイル(DXI)が無い場合に問い合わせる【位置調整の確認メッセージ】を廃止
- 【ファイル】−【ランダムデータ合成】で【現在のデータに追加】指定時に問い合わせる【接合部分三角網計算の確認メッセージ】を廃止
- データ取り込みの受光強度を常に有効にするように修正
- 等高線ファイル読込時に等高線計算時の、開始標高、終了標高、主曲線間隔、計曲線間隔を読み込むように修正
- 【ファイル】メニューに【RoadGmXML読込】追加
- 表示パラメータ(CDF)書込、読込でファイルに【背景画像、段彩、等高線、スライス等高線、背景DXF】の表示制御を追加
また縞段彩、傾斜値段彩表示指定時に【段彩色、数値】ダイアログを表示するように変更しました
- 自動外周の初期値を【全面表示時の斜線長×0.1】から【全面表示時の斜線長×0.02】に変更
- 【ファイル】−【縦横断データ保存】機能が【RoadGMXml読込】に変わっていた障害の修正
- 【ファイル】−【ランダムデータ合成】(既存のデータに追加)で合成終了時に自動外周処理を行うメッセージを追加
- 【三角網】−【面積・体積計算】で少数桁4〜6を削除
- 【三角網】−【簡易弛度曲線】のダイアログに方眼ピッチ入力項目を追加
- ダイアログの"等高線計算"の文字列を"有効・無効"に変更
- ウィンドウ下部のランダム点数表示にカンマを入れるようにした。
- 自動外周の初期値を【全面表示時の斜線長×0.02】から【全面表示時の斜線長×0.05】に変更(0.02ではレーザー以外のデータの場合、外周が交差する可能性が高かった)
- 【路線一覧】でCtrlキーを押しながらマウスクリックで行指定し【削除】できるようになりました。(Ctrlキーで指定した行は赤色表示されます。普通にクリックすると解除されます。)
- 【ベクトル作成】でPOLYLINE,CIRCLE,ARC入力時にドラックラインが表示するようになりました。
- 一括編集の操作時に、有効にINSキー無効にDELキーを割り当てた。
- 一括編集とランダム点作成の有効無効ステータスを独立して保持するように修正
- 【表示】−【背景表示】−【背景DXF選択】で読込後、全体表示に切り替える処理を行わないようにした(ただしCtrlキーを押した状態でDXF選択した時は全体表示に切り替える)
- 【ベクトル作成】の【POLYLINE】入力に【三角網交点】指定チェックボックス追加 (指定された2点間の横断を計算しPOLYLINEとする)
- 【背景画像選択】で2枚目以降の画像を読み込む時、3D表示だった場合2D表示に切り替えるようにした (3D表示では主画像のみ表示可能なため読み込んだ画像が表示されないため)
- 段彩ダイアログを表示した時にデータの標高値範囲をチェックし 更新されていれば設定値を初期化するように変更
- ランダム点、IP点の新規作成で表示範囲が初期化されないように修正
- 段彩ダイアログを表示した時にデータの標高値範囲をチェックし 更新されていれば設定値を初期化するように変更
- 作業フォルダ登録ダイアログの "開く"を"登録" に変更
- ランダム点入力【マウス】【2点間】【オフセット】【4点交点】【平行】で表示する【ランダム点入力パラメータ設定】ダイアログの表示位置を画面右のボタン郡が隠れない位置に表示させるようにした。
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GeoView
- GeoViewコンパイルオプションに【地理院XMLメッシュ専用ビューアー】を追加
- 表示パラメータ(CDF)書込、読込でファイルに【背景画像、段彩、等高線、スライス等高線、背景DXF】の表示制御を追加また縞段彩、傾斜値段彩表示指定時に【段彩色、数値】ダイアログを表示するように変更
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TINデータ変換
- 4点ポリラインで閉じた場合と5点ポリラインで1点目==5点目の場合、三角網を二つ登録するように修正
- ファイルダイアログの初期値を作業ディレクトリに統一
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XYZ-Mesh
- 背景画像の読込時に複数ファイルを選択すると画像から点色を取得する機能追加
- csv座標データ読込時に小数点のない数値が先頭にある場合は読み飛ばすように修正
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ビデオ鳥瞰
- 計画面と現況面が近いと遠景部分の描画がZバッファの精度不足で乱れるので計画データ表示設定ダイアログに遠景の精度設定欄を追加
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DATA Cleaner
- 横断再構成パラメータの保存・読出しコマンド追加(拡張子APR)
- データ名と同じAPRファイルがあれば自動的に読込む
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メッシュ作画
- DXF出力に【公共座標系で出力(図枠は出力されません)】を追加
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現況横断図
- 【作画断面】に段数、列数指定による断面配置機能追加
- 全てのダイアログに終了ボタン【×】を表示するように修正
- 【作画断面】に【段列】ボタン追加。(段数、列数指定部分の表示、非表示を制御する)
- 【ファイル】メニューに【作画パラメータ読込】追加
(OP2ファイルを読み込む・・・保存は今までどおりプログラム終了時に横断ファイル名で保存される)
- 【段列】指定で1段で横断配置した時、用紙原点(0,0)付近の画面表示が拡大や移動できない障害の修正
- 【DXF作成】に【横断線データ型】(LINE,POLYLINE)選択機能追加
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横断計画
- 土量計算ファイル(SD2)に土量計算時の断面積値とその書き出し位置情報を出力するように修正
(計画横断図に出力できるようにするため)
- 土量計算の面積値誤差の初期値を1.0から0.1に変更
- 【連続処理】で一覧表でキーボード入力可能とした
(断面番号、定規図番号、法番号を入力する)
- 【連続処理】で処理終了時の表示断面を断面1から連続処理の開始断面に変更
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座標変換ユーティリティー
- 【北海道地図10mメッシュ→ランダム変換】でhgfファイルの列数、行数が100未満4001以上の場合 変換処理をしない仕様となっていたのを解除した。
- ファイルダイアログの初期ディレクトリを作業フォルダを見るように修正
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縦断計画
- ウィンドウ右下に【計画1】〜【計画8】の表示色を確認、設定するダイアログを追加
- 【計算】メニューおよび画面右ツールボタンに【交点計算】機能追加
(現況線と計画線の交点を計算する)
- 【現況一覧】【計画一覧】ダイアログ右上に【×】ボタンを表示するよう修正
- 【計画】メニューに【計画複写】機能追加
(入力済みの1-8の計画データを現在編集中の番号にコピーする)
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縦断作画
- 複数計画線作画機能追加
【作画パラメータ】に以下の項目を追加
【計画書式】に【計画線1】〜【計画線8】
【ペン】に【計画1-8】
【DXF出力】に【計画線1-8レイヤ】を追加
- マウス右ボタン移動で画面移動、ホイール回転で画面拡大縮小を追加.
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計画横断図
- 【ファイル】メニューに【作画パラメータ読込】追加
OP2ファイルを読み込む・・・保存は今までどおりプログラム終了時に横断ファイル名で保存される)
- 【DXF作成】に【横断線データ型】【土工、法線データ型】選択機能追加
- 【作画断面】に段数、列数指定による断面配置機能追加
- 全てのダイアログに終了ボタン【×】を表示するように修正
- 横断計画土量計算で算出された断面積値(CA,BAそれぞれ)作画機能追加
- 【作画パラメータ】−【用紙・縮尺・作画指定・作画範囲】−【作画指定】に【断面積値】追加
- 【作画パラメータ】−【高さ・文字高・少数桁】に【断面積値文字高さ(mm)】追加
- 【作画パラメータ】−【ペン】に【断面積(CA)】【断面積(BA)】追加
- 【DXF出力】−に【断面積値(CA)】【断面積値(BA)】追加
- 【作画断面】に【段列】ボタン追加
(段数、列数指定部分の表示、非表示を制御する)
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