HOME > ソフトウェア保守サービス > TraceMasterMultiX バージョンアップ内容 > 2006年(2.0C - 2.0I)
バージョン
更新日
更新内容 
2.0I 2007.01.17 SXFとDM図面をインポートした場合に線分の端点にマークを接続処理で接続がない場合に移動等を行うと一時的にマークを表示するケースがあるので改善。
円弧の保存で始終角が同じ場合はエラー処理として円に変更していたので円弧のままで保存するように改善。
2007.01.09 旧ブロック被覆(ユーザー定義線種)をSXFに出力すると正常に処理されないので改善。
2007.01.07 DMコード編集で選択行のボタンを表示して制御値とボタンとの関連をわかりやすくした。
縦書きフォントを使用した場合に、半角文字の表示を標準仕様の場合もSXF仕様と同じに統一した。
2007.01.06 座標の編集で印刷の桁指定がサポートされていないので桁数指定の条件が反映されるよう改善。
2007.01.05 TS観測時に2次元指定をしてある場合で標高の作図条件がONでも標高値を作図しないよう改善。
マルチライン観測時に汎用ボタンを押して線分メニューを選択した点にターゲットを表示するように改善。
2007.01.04 マルチライン観測メニューの汎用・多角・独標・補助ボタンを固定し、それ以外を分離してスクロールバーに連動するように改善。
2006.12.23 横断野帳・横断形状の入力で備考及び杭長についてボタンを押して入力を許可してある場合のみ処理するように改善。
2006.12.18 SIMAの読み込みで横断成果データが最後の1断面しか登録していなかったので修正。
2006.12.11 ツールのカスタマイズで「上へ」「下へ」のボタンでその情報が移動するように改善。
2006.12.07 方眼の作図で方眼間隔の指定に実際の距離指定を追加。作図条件でどちらかを選択する。
2.0H.7 2006.12.06 円の表示で極端に半径の大きな円・円弧で拡大すると表示しなくなるケースが存在するので改善。
線種256に白抜き、線種257に黒抜きの丸を付けたガードレールをサポート。これにより旧記号に対応可能である。
2006.12.05 TMへの図面コンバートで文字ばけするケースが存在するので改善。
モードのあるデータ入力でマウスカーソルを使用して新しい行にカーソルを移すと無限ループに入ってしまい動作しなくなるので改善。
2.0H.6 2006.11.25 直線のツールバー内の線の接続で動作モードが延長、スナップモードが線の場合は、その線の交点に接続するように改善。
編集ツールバー内の削除で交差削除の場合に対照が図面内になっていたので頁に変更。
横断観測野帳で測点に標高がなくてBMより取り付ける場合、図面に反映していないので形状の地盤高に反映するように改善。
プリンターへの印刷でSXFファイルをインポートした図面の中に円弧の始終角がでたらめなデータがあったので角度の正規化を行い正常に出力できるように改善。
CADのシステムカラーの変更を行いSXFの規定義色を拡張部分から0-255に保持するように改善。
2006.11.18 座標指定の杭打ちで器械点をCRT図より取り込む場合に別ソフトのウインドウを接続するので改善。
2006.11.17 SXFのエキスポートで円弧の始終点に矢印記号がある場合に回転角が桁落ちしてエラーになるので改善。
2006.11.16 寸法引出線の文字データが多量に複写されているケースがあったので図面保存時に余分なものは削除するように改善。
寸法引出線で2個の文字を作図したケースで文字を移動又は削除するともう1つの文字が一時的に表示が消えてしまうので改善。
2006.11.15 地形の側溝でモードに「区切」を追加して機能拡張を行う。
2006.11.13 横断形状登録でオフセットの処理に不具合があり正常に作図できないので改善。
横断図の作図でオフセットの処理に不具合があり正常に作図できないので改善。
スプラインの標高設定に直線・スプライン・円弧以外にベジェ曲線が出来るように改善。
2006.11.12 任意点線形計算を要素法線形計算に統合した為にSIMA変換とTMコンバートから任意点線形計算を除外した。
2006.11.11 ツールのカスタマイズで「上へ」「下へ」のボタンを押した場合にボタンの形状を表示しないので表示するように改善。
路線測量計算のIP法線形計算・要素法線形計算・混合法線形計算を新規にオプションとしてサポート。
座標のCRTプロット図で最大化を行った場合に元のウインドウの状態に戻そうとすると戻らないので改善。
横断野帳と横断形状登録で最大化を行った場合に元のウインドウの状態に戻そうとすると戻らないので改善。
2006.11.10 SXFのレイヤーボックスをドロップダウンした状態で高速なON・OFFを行うとハングアップする可能性があるので改善。
名前を付けて保存を実行後にその図面名をタイトルバーに反映するように改善。
コンクリート被覆等の記号線の中に記号ハッチングがある場合に線分の記号の中にはハッチング記号を描画しないよう改善。但し、画面・印刷のみ有効。
2.0H.5 2006.11.08 V2.0Gで登録シンボルの方位を修正したがオフセット座標の更新もれがあり配置時にずれた場所に表示してしまうので改善。
登録シンボルの配置に2点のモードを追加して配置機能のレベルアップを行う。
スプラインの標高設定に直線・スプライン以外に円弧が出来るように改善。
2006.11.06 横断野帳で名前を付けて保存が上書き保存になっていたので改善。
2006.11.03 地形の水路で端点指定の平行線の場合、最初の線に使用する作図条件はモードが「通常」なら通常、「補助」なら補助を使用するように改善。TS観測時には測定側に通常の作図条件を使用し、平行側には補助の作図条件が使用される。
2006.11.02 横断野帳でマウスによる入力場所の選択時に指定した場所に設定されないケースがあるので改善。
TMコンバートで道路情報版の回転角が拡張DMの関係で90度違うので改善。
2006.11.01 V2.0G.6バージョンでハッチングと画像データを先に描画するように対策を行ったが画像データの1ビットラスターのみ対応だったために1ビット以外の画像ではハッチングが先に描画されてしまい画像の下に隠れるので改善。
V2.0H.4で地形等高線の変更を行ったが標高値が強制的に0になるようになっていたのでスナップ標高の2点目から最初に見つかった値を代入するように改善。
2.0H.4 2006.10.31 要素の変更でラインとポリラインは別なシンボルとして判断していたので同一なものとして処理するように改善。
直線の接続で同一線上にラスター等があると実行できないケースがあるので無条件に実行できるように改善。
Windows95とそれ以降のOSでメッセージの出力順番が違う原因で多角野帳・横断野帳がWindows95で正常に動作しないので改善。
2006.10.28 地形の等高線でもしどれかの端点に標高があった場合は、その標高を線全体に設定するように改善。
直線の接続で接続先の標高を無視して元の標高を使用する[標無]と、接続先の標高を使用する[標有]のモードを設けて標高の制御が行えるように改善。
スプラインの挿入で挿入先の標高を無視して元の標高を使用する[標無]と、挿入先の標高を使用する[標有]のモードを設けて標高の制御が行えるように改善。
図面の編集の点の挿入で挿入先の標高を無視して元の標高を使用する[標無]と、挿入先の標高を使用する[標有]のモードを設けて標高の制御が行えるように改善。
2006.10.27 SXFをインポートした図面で図面名が表記要素の縮尺を1/1から1/nに変更した場合、再度SXFにエキスポートすると尺度が変わった図面になるので改善。
CAD製図基準変換時にSXFから読み込んだ図面と図形に表記要素があった場合は、初期化するように改善。
2006.10.26 イメージファイルの出力で EncodedStrip から Scanline に変更してファイルサイズが小さくなるように改善。
2006.10.23 イメージファイルの読込でTiffの16ビットグレースケールが正常に読み込めていないので改善。
2.0H.3 2006.10.22 CADの標準色の250番のRGB値が(0,0,0)になっていたので(15,15,15)に変更。これによりDXFファイルをインポートした場合に表示するようになる。CADシステム条件のカラータブでカラーテーブル変更を実行してBaseColor.TBLを読み込む必要がある。
DXFのインポートでR13形式のハッチングが未サポートであったのでサポート。
2006.10.20 イメージファイルの読込でTiffファイルのオリエンテーション機能を強化した。
2006.10.18 TIFのタイル形式の読込をサポート。
TSでライカのTCRA1105でRECキーを押してデータを取り込む場合の修正を行う。
2006.10.17 イメージファイルの読込でTiffファイル内に座標要素を格納するGeoTiffのサポートを行う。
2006.10.16 旭精密のPTS-500で水平角の設定にHHDの文字列がもれていたので修正。
2006.10.14 自動追尾機能を持ったトプコンAP−L1のマニアルに誤りがありサーチ範囲の読込でV・Hを入れ替える。
2006.10.13 地形の記号で信号灯(2246)・起重機(4228)について形状の変更を行った。
作図条件の図形区分をドロップダウンしてでる選択メニューの区分46(両側敷地の塀)が(構造物の外周)になっていたので修正。
2006.10.12 DMコード編集の予備テーブルとしてノーマルなSXFレイヤー名をサポート。
横断図の作図で石積み被覆等の記号を持つ線分の記号サイズが登録漏れの為に0になっていたので正しく設定するように改善。
2.0H.2 2006.10.11 線の端点をマークの中心点に一致させる処理で正常に動作していないので修正。
図形レイヤーボックスにSXFレイヤー作成機能を追加して図形をSXFレイヤーとして登録するように改善。
要素の変更ツールバーのSXFレイヤー変更コマンドで文字やハッチング等がレイヤー設定時に消えてしまうので修正。
CAD製図基準変換に使用するDMコード編集で定義してあるSXFレイヤー名の責任主体が(S-)で無い場合に正常に変換しないので改善。
2006.10.10 CAD製図基準変換時にDMコードが0でSXFレイヤーの定義がある場合は色の変換をしないように改善。
2006.10.08 SXFレイヤーボックスを開いて右ボタンを押して行う変更にレイヤーの追加をサポート。
DMの間断区分設定と転移区分設定に交点処理を追加。合わせて切断時に色表示を行って画面上でわかりやすいように改善。
2006.10.07 DXF・TMテキスト・TM−CAD・AEROのエキスポートとTMへの図面コンバートでSXFの拡張色が白に変換していたので近い色に変換するように改善。
2.0H.1 2006.10.04 地形のマンホールに記号とM等の文字を同時に配置できるように記字のモードを追加。
スプラインの標高値設定に単独とパックのモードを追加してパック単位でも標高の設定ができるように改善。
2006.10.02 DMのインポートで縦書きの字隔が正しく計算されていないので修正。
DMのエキスポートで半角文字の字隔が正しく計算されていないので修正。
2006.09.29 TSのマルチライン観測の道路橋で2点目の観測を行うとハングアップするので修正。
2006.09.28 DXFのインポートで点マーカを補助点ではなく点として処理するよう改善。
SXFのエキポートでDM変換&DM属性を選択し、Z座標が有効をONにした場合に直線の終点のZ座標が0になるので修正。
2006.09.26 レイヤー名表示メニューウインドウにSXFレイヤーの指定機能を追加。
SXFレイヤーの指定機能の右隣に新規のSXFレイヤー追加機能を追加。
要素の変更ツールバーにSXFレイヤー変更機能を追加。
CAD製図基準変換のコマンドに図面の構造を変えないでSXFレイヤーを設定する機能を追加。あわせてDMコード付けされたものとCAD製図基準レイヤーが混在していても変換できるように改善。
シンボルを登録する場合にSXFレイヤーも一緒に保存して配置時に反映するよ う対応。
図面及び図形のレイヤーボックスを開いてマウスの左ボタンを押し下げながらレイヤー表示のON/OFF等を行った場合に表示ボタンが描画されなくなるので改善。あわせて図面の保存又は、読込時に壊れた表示属性を修復する機能を追加。
2006.09.25 DXFのインポートでファイル内にごみのデータが存在すると全てのデータを含む領域で用紙サイズを決定すると実際のデータがどこにあるかわからなくなるので領域処理をやめるように改善。
2006.09.20 SXFへのエキスポートで拡張フォントを定義せずに拡張文字種別を設定していると出力時にエラーになるので改善。
2.0H 2006.09.14 地形の側溝に線指定による平行線機能とU型側溝に蓋線をサポート。
地形の側溝に線指定による平行線機能とU型側溝に蓋線をサポート。
2006.09.12 線指定による円弧と円弧の平行線で終点側の始角が正しく計算してないので改善。
2006.09.11 線指定平行移動のパック処理でスプラインと直線が正常に作図されないので改善。
2006.09.07 要素の変更の座標変換の2点指定で変換対象図面の縮尺・測量原点座標・CAD原点座標・回転角が変更されていなかったので修正。
2006.09.06 線のピッチ設定で8番の線のセグメントの個数が6ではなく8になっていてSXFに出力出来ないので修正。環境→CADシステム設定→CADシステム条件で線ピッチのタブを選択して8番の線で入力を行うと修正できる。
2006.09.04 TIFファイルの1ビットラスターの読み込みでサポートしていないケースがあったのでサポート。
2006.08.30 DXFのインポートで1行のデータが1024バイトを超えるデータが存在してアプリケーションエラーになるので読み込みバッファサイズを4096バイトに拡張。
TMのCAD図面データのインポートで画像データの読み込みをサポート。
2006.08.25 ユーザー定義ハッチングの拡大・縮小でラインタイプのある線に対して、線分の間隔等が固定されると正常にパターンが拡大されないので固定処理をなくすよう改善。
測点名や入力データの登録名で登録済みの名称を入力した場合は、確認メッセージを確実に出すように改善。今までは入力したら同一名称が登録済みの場合、その名称を直前の名称に保存していたので2回目からは確認メッセージがでなかった。
地形コマンドの多角点で作図条件に分類の入力がもれていたので改善。
2006.08.24 SXFのインポートで用紙サイズが任意の場合に、縦長・横長の判断が違うケースがあるので改善。
2006.08.17 塗潰しの画面表示でグラデーション指定・背景色表示の場合、V2.0G.7で白に近づくように変更したが背景色が黒の場合は、黒に近づくように元に戻した。
DXFへのエキスポートで引出線が正常に出力されないので改善。
2.0G.8 2006.08.16 プロテクト処理で電子平板の外業内業登録を行っている場合に、設定したペンコン以外のパソコンで起動するとプロテクトがかかって動作しなくなるので改善。
2006.08.14 プロテクト処理で変数の受け渡しが不明確なケースが存在するので改善。
2006.08.13 円弧の画面表示で始終角が同一な場合、円に表示するので円弧になるように改善。
SXFのエキスポートで始終角が同一な円弧は、エラーになるので除去するように改善。
2006.08.11 CAD製図基準変換で変換テーブルの分類コードと図形区分が同一で2個用意してある場合、データが2重に複写されてしまうので改善。
2.0G.7 2006.08.09 SXFのインポートで設定色が黒の場合は、画面から見えなくなるので黒を白に変換する処理を追加した。
2006.08.08 DMのエキスポートで先にテンポラリーファイルを作成し、データの確認を行ってから出力するように改善。
ラスターをモノクロでプリンターに印刷する場合に、ラスター印字色が黒以外の設定をしていると出力されないので黒で出力するように改善。
TMテキストのエキスポートでSXFのユーザー定義線種をセグメントにより2(2),4(5),6(7),8(9)に変換するように改善。
TM(DAT),TM(ARS),AERO(ARS)形式のエキスポートでSXFのユーザー定義線種をセグメントにより2(2),4(5),6(7),8(9)に変換するように改善。
2006.08.07 TMテキストへのエキスポートで直線がエラーになるケースがあったので座標バッファをnewで取得から自動変数に変更。
DMのインポートで円弧データ(E4)の場合、直線又はほとんど直線の場合は円の半径の取得が出来ないのでエラー処理を行い、そのデータを除外するように改善。
2006.08.04 SXF及びTMテキストのエキスポート及びでDMの間断処理(陰線)されたデータを欠落のないようにそのまま出力していたが、間断フラグにより出力のON/OFF行うように改善。
2006.08.03 ハッチング(塗り)について要素の変更でコントラストを変更できるように改善。
2.0G.6 2006.08.02 画面及びプリンター出力で、線分等のレイヤーが先にあり後にハッチングがあると線分等のレイヤーが消えてしまうのでハッチングと画像を先に出力するように改善。
2006.07.28 SXFのエキスポートでVer2の場合に同一標高で等高線と等高線凹地がある場合にドライバーでエラーとなるので改善。
SXFのエキスポートで文字間隔が限りなく0に近い場合は、ドライバーでエラーとなるので0.1mm以下の場合は、出力しないように改善。
2006.07.27 プリンター出力で文字・マークに後書き設定がしてあると出力しないので改善。
2.0G.5 2006.07.26 要素の変更で寸法線の文字が変更禁止にしてあったので変更できるように改善。
V2.0Gでプロテクトドライバーをネットワーク対応にしましたが一部のコンピュータで動作不良があり、元のスタンドアロンドライバーに戻しました。ネットワークについてはオプション扱いにしてあります。又Windows95についてはネットワーク版は、未対応です。すでにネットワーク版のドライバーソフトがインストールしてある場合は、問題なく動作します。
2006.07.25 プリンター出力で設定色が白でペン幅が1ドットの場合のブロック塀がWindowsの問題で正常に動作しないので改善。
2.0G.4 2006.07.21 ファイル出力時のマーク及び文字の背面処理で補助データ等は対象からはずすように改善。
SXFからインポートした図面でレイヤー番号が保持するレイヤー数より大きいデータがあったのでSXFへエキスポート時と図面保存時にエラーを除去するように改善。
2.0G.3 2006.07.14 SXFへのエキスポートで1ビットラスターをクリップしてある場合は、そのラスターのクリップ内のみ出力するように改善。
外部ファイル出力時に記号・文字の背面処理で縮尺によりスプラインと円、ハッチングと円の処理が正常に行われないケースがあるので改善。
2.0G.2 2006.07.11 要素の変更で動作モードが色・幅、選択レイヤーがパック・図形・図面、連続モードが連続の場合に2個目から選択アドレスが誤っているために最初に指定したデータが複写されてしまうので改善。
現場のインデックスファイル名とデータファイル名をエクスプローラで変更後に現場編集でその名前に変更すると現場が消えるので改善。
TSでの観測で汎用コマンド実行中に青色の解除ボタンが処理中断によって色が元に戻らないので改善。
マルチライン観測メニューの汎用ボタンに、すでに作図した線分を指定してマルチラインコマンドを選択し、始点を設定する機能とそのコマンドを補助点の次に頭だしする機能を追加。
2006.07.10 CAD製図基準変換でTMで作成した図面で図形区分の管理がないための問題で変換しないデータが存在するので無条件に変換するように改善。
2.0G.1 2006.07.05 DMコード編集の初期テーブルで防護柵内の機能番号2463が優先になっており本来2465の方を優先にしなくてはならないので修正。
以下のコマンドでDMコード編集のテーブル参照時に分類コードと図形区分の両方で検索を行っていたが、標準拡張DM以外の分類コードを想定してみつからなかった場合に分類コードのみで検索を行うように改善。
 @DM自動修正。
 ADM編集。
 BDMのインポート・エキスポート。
 CCAD製図基準変換。
 DSXFのインポート・エキスポート。
DXFのエキスポートでスプラインの制御点が2点の場合は正常に出力されないのでポリラインに変更した。
2006.07.04 編集時にラスタ−の色を変更できるように改善。
GPS制御の接続で通信解除が出来ないので通信解除ボタンを設けて解除できるように改善。
イメージファイルの読込で現在の図形レイヤーに挿入するのではなく必ず新規図形を作成してその中に挿入するように変更。
2006.07.03 ラスターの検索で外周の点検索と線上検索に加えて他のシンボルが見つからなかった場合は、その点を検索点として採用するように改善。
TMテキスト・TM−CAD(ARS)・AERO(ARS)ファイルへのエキスポートでたたきのハッチングの原点と回転角を実情に合うように修正。
TS観測でマルチライン観測ボタンの確定を押して始点を指定したら確定ボタンの色が観測中になるように改善。
2006.07.01 画面上部の図面及び図形レイヤーボックスを開いた場合に、表示属性を選択時にマウスの左ボタンを押し下げて上下に移動すると離すまで連続して選択可能に改善。行の上で右ボタンを押して移動等を選択して移動後の場所を指定する場合、確定を右ボタンから左ボタンに変更した。
2.0G 2006.06.29 TMへの図面コンバートでポリラインが正しく変換されないので修正。
操作説明書をバージョンアップに対応して修正。
アプリケーション内のオンラインマニアルをバージョンアップに対応して修正。
SXFへのエキスポートで同一マークで色が異なる場合も色ごとに変換するように改善。
SXFへのエキスポートで記号付き線の場合、未使用の作図部品の出力がありSXFブラウザでワーニングエラーになるので出力しないように改善。
2006.06.21 座標の作図で図形区分・文字及び記号の背面処理の条件を入力できるように改善。
2.0F 2006.06.19 名前を付けて保存でファイル名の文字が半角小文字で入力しても半角大文字に変更してあるので変更せずそのまま使用するように改善。
要素の変更でシンボルを全てパックに統一してしまうとパック及び図形では正常に変更せずに2重複写してしまうので修正。
Ver1.0の図面を読み込んだ場合に文字の字種がベクトルフォント(0)以外の場合、全てベクトルフォントに統一するようになっているのでそのまま読み込むように改善。
2006.06.15 SXFのエキスポートで Ver2.0 の標準を選択した場合に、図面が複数だと等高線の作図グループ名が同一で図面の個数分できてしまいエラーとなるので修正。
DMコード編集で製図基準設定を行うと別な場所のデータが壊れてしまうので修正。
ラスター図面をプリンターに出力する場合にメモリーオーバーになりハングアップするケースがあるので分割して出力するように改善。
SXFのエキスポートで寸法線の矢印記号を出力するようになっているのに大きさが0の場合にエラーになるので改善。
TM−CADへのエキスポートで記号のハッチングが塗潰しに変わるので修正。
2006.06.10 SXFのインポート・エクスポートに平成18年6月版、拡張DM−SXF変換仕様(案)をサポート。
2006.06.09 DXFのインポートでZ座標が定義してある場合にZの縮尺が1/1になっていて正常に表示しないので修正。
2006.06.07 DMのエキスポートで属性データを出力するように改善。
2006.06.06 DMのインポートで属性データを保持するように改善。
2006.06.05 登録シンボルの読込でラスターデータの開始ポインターに誤りがあったので修正。
登録シンボルの保存で不必要なレコードの書込みがあったので修正と、画像データは保存しないように改善。
GPS観測時に制度のステータスをDGPS・FIXからSGPS・DGPS・FLT・FIXに変更。
2006.06.01 SXFフィイルインポートで画像データの鏡面処理をサポート。
DXFのインポートエキスポートで画像データの回転・伸縮・クリップを修正して確実に入出力できるように改善。但し鏡面処理はできない。
2.0E 2006.05.28 DMファイルのインポートで補助表現データを法面処理に限定するように改善。
SXFファイルのインポートでDM属性変換の場合に、補助表現データを法面処理に限定するように改善。
2006.05.27 DXFのエキスポートでSXFから読み込んだ図面で寸法線の文字が存在しない場合があり文字座標が破壊されるのでエラー処理を行う。
DXFのインポートでポリラインの点がXYZ共0の場合にスキップするようにエラー処理がしてあったが実データで0の場合が存在するのでスキップしないように改善。
2006.05.26 地形の電柱をTSマルチライン観測する場合に電線方向を指定後に確定ボタンを押すとアプリケーションエラーになるので修正。合わせて観測中のボタンの色表示を追加。
2006.05.25 図郭の接合で図形区分の確認を追加して接合条件を厳しくした。
図郭の接合で始終点が0.7mm以内の直線で接合している場合でもエラー認識するので改善。
2006.05.24 DMの図郭接合で閉合図形は検査対象にならないように改善。
DMのエキスポートで引出線の先端記号を出力していてインポート時に先端記号が2重になるので先端記号を出力しないように修正。
2006.05.15 図面の削除で頁単位の削除が正常に動作しないケースがあったので修正。
TMへの図面出力で記号サイズが0.1mm以下の場合に記号サイズが0になるので、このケースの場合は強制的に0.1mmになるように改善。
TMのARS拡張子でDATファイル仕様のサポートを行う。
点名・標高・補助データの表示ON/OFFで画面上に表示データがない場合でも動作するように改善。
2006.05.14 図面の読込処理でDMをインポートして保存した図面を読み込むと余分な図面レイヤーを表示するので改善。
2006.05.11 線の延長で線上の指定した側に近い方を延長するよう変更。
端点の移動でラスターが移動できないので修正。
DM図郭接合で接合コマンドを抜けて別な移動処理を行って再度接合コマンドを選択して図面の保存を実行する場合に最初に読み込んだ基準図面しか保存しないので修正。
2006.05.10

直線と直線のT接続・L接続で、線が交差している場合は指定した側を残し、離れている場合は基準線に近い方を接続するように改善。

2006.05.09 スプラインの内部データが破壊しているケースがあったので登録時に除外するように改善。
DM論理検査とDM自動修正でスプラインデータが破壊している場合は、処理しないように改善。
2006.05.08

ベクトルの編集でファイルメニューにDXFファイルの読み込みをサポート。

2006.05.03 マルチウインドウの描画時に固定変数を自動変数に変更して同時描画時の衝突を回避した。
さんご礁・散岩の線の描画で作図制御点及び矢印の位置がシフトしていたので取得位置に修正。
2006.04.28 DMへのエキスポートでスプライン・ベジェ曲線の終端座標に誤差があったので修正。
文字編集の変更条件に尺度と文字原点を追加した。
要素の変更にAND・ORによる変更と文字に尺度と文字原点を追加した
2006.04.25

図面の自動保存でファイルポインターが描画ルーチンと衝突する可能性があるので別ファイルとしてオープンするように改善。

2006.04.24 図面の編集の移動コマンドで範囲指定の場合に余分なシンボルも移動するので改善。
要素の参照の点名・標高のON/OFFコマンドで標高が動作しないので改善し、補助表現データもON/OFFできるように機能アップ。
2006.04.22

TSの環境設定に範囲外スクロール選択フラグを設けて、観測時に画面範囲外の観測を行った場合にその点を中央にしてスクロールするかを選択可能とした。

2006.04.19 TMの図面をインポートする場合に図面の回転角が360度の場合があるので0度になるように改善。
DM属性設定で記号も作図条件を変更するように改善。
2006.04.17

地形法面の三本横線の旧記号(直線及びスプライン)手動作図で計算出来ない場合にハングアップする可能性があるので修正。

2006.04.14

DM属性設定の図郭接合で保存ボタンを押して保存した場合は、図面を閉じても登録確認メッセージを表示しないように改善。

2.0D 2006.04.13 TSマルチラインメニューの作図条件を汎用観測の作図条件に利用する場合に20個しか検索していなかったので100個に変更。
TS観測時の補助点に作図条件がONの場合に測点名と標高を付けれるように改善。
TSの環境設定の作図補助点のカラーを廃止。
2006.04.12

環境のCADシステム設定のCADシステム条件の共通タブの表示が1段ずれて表示していたので修正。

2006.04.11

DMコード編集のデータで郵便ポストの機能番号が誤っていたので正しい機能番号に修正。

2006.04.10

DM属性設定で線分の単線指定の場合に表示色が正常に設定されないので修正。また線の逆方向指定の場合に他の点に線が結合するのケースがあるので修正。

2006.04.06

グループメニューでPageUp,PageDoun,↑,↓キーを使用した場合にスクロールバーのポジションが連動しないので修正。

2006.04.03

地形コマンドのボックスメッシュのメッシュ発生方法が作図条件と合わないので修正。

2006.04.02 直線の線種275で描き方の変更漏れがあったので修正。
地形コマンドの記号付き線を作図する場合のラーバーバンドを実線から記号付きの線に変更。
作図条件の変更で線種一覧表の250と275の線にガードレールの先端折り曲げを付けた。
作図条件の地形記号一覧表がほとんど空き領域がなかったので60個追加した。
地形コマンドのガードパイプのカスタマイズが記号方向指定になっていたので記号線に変更。
2006.04.01 円弧の矢印描画で左周りの場合の矢印の方向が間違っていたので修正。
サイドメニューに線の方向矢印の描画ON/OFFボタンを設けて線の方向を確認可能にする機能追加。
要素の参照ツールバーに点名・標高・補助表示のON/OFF機能を新たに追加。
2006.03.31 DMの自動修正で法面のデータ複写時に正常に複写されずにハングアップするので修正。
TM図面データへバイナリー及びテキスト変換する場合にガードレールが線のみしか出力されないので修正。
以下の図面インポートについて文字と記号の背面処理フラグを設けて運用の向上を行う。
 @TMテキストインポート
 ATM図面インポート
 BAEROインポート
 CTMDOS測量コンバート
 DTMWIN測量コンバート
 EDMインポート
 FSIMA−DMインポート
 GDXFインポート
CADシステムで図面及び図形を登録する場合に直前のアドレスポインターが正確に取得できていないので修正。
DM・SXF・DXFのインポート時に登録図形を交互に行き来して保存する場合のポインター機能を強化。
2006.03.28 DMのインポートで図形の作成に不具合があり法面等が正しく処理されないので修正。
SXFDM−CAD変換時のインポートで法面のグループ化を改善。
DM自動修正で法面のグループ化と連続線化を改善。
DM論理検査で以下の改善を行う。
 @図郭外処理を確実に行うように改善。
 A法面が図郭に接合している場合は、検査対象からはずすようにする。
 B同一分類コードの重複検査をサポート。
 C線の交差を線の交差・線の重複・線上の点に分ける。
2006.03.27

DMのインポート及びエキスポートで図形区分の処理が不十分なのでレベルアップした。

2006.03.24

右ボタンを押してポップアップメニューを表示させた場合の途中中断を画面上のどこを選択してもキャンセルできるように改善。

2006.03.23

直線と直線のT接続及びL接続で対象線分の長いほうしか計算しないので指定した線の端点に近いほうを固定して計算するように変更。

2006.03.22

円によるクリップ処理で円とクロソイドが一部正常に処理されないケースがあったので修正。

2006.03.21

スプラインの標高設定でポリラインが正しく標高値が設定されないのと色表示で未設定色が正しく表示しないので修正。

2006.03.18 ハッチングでデータの不成立の場合があったので描画時と保存時にエラー処理を行った。
直線の線種40から99までの線で距離が0の場合のエラー処理を行った。
図郭の接合処理で確認モードの場合に、基準図面に対して対象図面の図郭座標が一致していない場合にエラーメッセージを出すように改善。
2006.03.13 制御点表示・間断表示のON/OFFをコマンド化してサイドメニューに配置した。これによりON/OFFの操作が簡単になった。
図形区分で新規図形を生成するように機能追加。
右ボタンを押してポップアップメニューを表示させ、編集コマンドを実行できるように機能追加。
TSにより観測を行う場合の目標高の入力を測定後に行えるように機能追加。
間断区分の定義を作図時にも行えるように機能追加。これは、全ての作図コマンドに有効である。
2006.03.12

図郭の接合確認でゆがんだ図郭の場合に誤りを示す色表示が正常に表示しないので改善。

2006.03.11

SXFのレベル2バージョン3をサポートし、属性確認機能も要素の参照にソフトを追加。

2006.03.09

JPEGファイルのドライバーを最新のものに変更。

DM図面の接合の原点変更コマンドで図面が元の位置にならずに用紙左下に移動するので元の位置になるように改善。

2006.03.06

図面の保存でOSの問題で書込み不良が発生するケースがあるのでその場合は、エラーメッセージを表示するように改善。

2006.03.05

観測手簿からトラバース計算を行った場合に、観測手簿の水平角が0度と360度をまたぐ場合に対回観測の平均値がおかしくなるので修正。

2006.03.04

DMのインポートで法面が閉じていない場合でも処理できるように改善。

2006.03.01 

JPEGの画像データの出力をサポート。これに伴いSXF及びDXFでも出力が可能になった。

SXFへのエキスポートでガードレールの先端記号が出力されないので改善。
2006.02.28 観測手簿の倍角差・観測差の計算で0度と360度をまたぐ場合に正常な計算ができていないので修正。
2.0C 2006.02.28 CADドライバーでデータを直接コピーする処理でDMの更新年月に取得年月をコピーしていたので修正。
2006.02.27

バージョン情報のアイコンを32×32ドットに変更。

2006.02.24 堅ろう塀で距離が0の線を作図すると迷走するので、距離0は実行しないように改善。
2006.02.23 DB図面登録でDM図面の統一の整理等を実行してアドレスが動いている場合に正常に登録されないので修正。
 DM図面の統一の整理で、図面の図郭情報が別な場所にあるケースがあったので修正処理を組み込んだ。
図郭座標の設定にアンドゥをサポートした。
2006.02.11 DMのエキスポートで路線中心線の属性の中で属性区分が0になっていたので82に修正。
2006.02.10 SXFのエキスポートでDM属性変換時にマークをシンボル変換する場合に図形名称が正確に出力されないので修正。
2006.02.06 ラスターに回転を与えた場合に元のビットマップと表示範囲の尺度が違うとハングアップするのでCADドライバーを修正。

システムドライバーの楕円描画ルーチンでXとYの半径が同じ場合で回転角を与えている場合に正常に描画しないので修正。

円・円弧ツールバーの円の半径変更コマンドで、楕円の半径を平行線になるように改善。

SXFのインポートで規定義塗潰を読み込むとハングアップするので修正。
SXFのエキスポートで円弧の出力に誤りがあったので修正。