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バージョン
更新日
更新内容 
2.0K1 2007.12.07 CADシステム設定の共通タブ内の方向表示の記号サイズに入力カーソルが行かないので改善。
2007.12.06 DM属性設定でパック単位で設定を行うと内部ポインターが正しく処理されないケースがあるので改善。
2007.12.04 縦断野帳でステータスバーの操作案内で冠字が冠時になっていたので改善。
2007.11.28 TM図面のコンバートで信号機の方向が90度回転しているので改善。
2007.11.26 1個の頁しか存在しない図面を頁単位に削除を行うと図面及び図形レイヤーが正しく初期化されないので改善。
2007.11.24 図面の自動保存で編集が行われていない場合は、実行しないように改善。
平面から横断面を取得するコマンドで2回目以降の指定が出来ないので改善。
コマンド選択時に描画スレッドの実行の有無を確認するように改善。
2007.11.19 拡張DMの基準点測量の節点のボタンの文字が接点になっていたので修正。
2007.11.15 TS環境の設定で範囲外スクロールと距離測定回数の内部設定が入れ替わっていて正しく設定されないので改善。
2007.11.12 地形観測用のマルチライン観測メニューの確定ボタンを押してからパン機能を使用して画面をスクロールするとハングアップするので改善。
2007.11.10 編集中の図面の自動バックアップの保存タイミングを操作の後に行うように改善。
2007.11.09 AXコスモスの図面のコンバートで岩盤マークの向きが違うので改善。
2007.11.06 DMのエクスポートで修正回数に0以上の値を入力した場合は、最初の値を代入するように改善。
2.0K 2007.11.05 SXFのエクスポートでレイヤーが未定義で出力エラーになるケースがあるので改善。
2007.10.30 SXFのインポート及びエクスポートで複合図形にレイヤーが与えてある場合の処理がなかったので改善。
2007.10.25 地形の側溝コマンドに中心指定の平行線をサポート。
2007.10.24 TS器械点の設置に自動追尾の制御を起動するように機能拡張。
文字の編集ツールバーに文字列の検索コマンドを新規に作成。
2007.10.20 RS-232Cのポート番号が9以上になる場合に正常にCOMがオープンできないので改善。
2007.10.15 ラスター透過の処理を新規に作成して完全な透過を実現した。表示速度も許容できるレベルに達している。
2007.10.02 3次元トラバースで一度入力した行で記簿を再度読み込みを行うとその行の機械高が0になるので改善。
2007.09.27 トラバース計算の記簿読み込みで出発点の処理が正しくないので改善。
2.0J.5 2007.09.15 ラスター透過で表示しないケースがあるので暫定的に廃止した。
ソキアのSRXシリーズの自動追尾機能を搭載したトータルステーションをサポート。
日本測量機器工業会のSIMAフォーマットVer.04をサポートすると共に縦断観測及び横断観測の対応を行う。
縦断野帳計算と縦断形状登録を新たにサポート。縦断野帳は日本測量機器工業会のSIMAフォーマットに準拠している。
2007.08.31 DM論理検査の図郭外に文字も検査するように改善。
2007.08.20 平面から横断作成で同一線上に複数の交点が存在する場合は、標高の違いを判断するように改善。
2007.08.13 関数電卓を座標メニューにサポート。
2007.08.11 デコルスの図面をインポートする場合に、コスモス V5.0 以前のデータとの互換がとれていなくて直線の記号サイズと線の向きが初期化されるので改善。
2007.08.10 DXFのエクスポートでSXFからインポートした拡張定義線種が正常に出力しないので改善。
2007.08.08 DMのエクスポートで複数図郭の入力が禁止されていたので改善。
2007.08.03 SXFの拡張DM−SXF変換仕様(案)にてインポートする場合に、側溝の区切り線の作図条件割付が側溝線になっていたので改善。
DMのインポートで側溝の区切り線の作図条件割付が側溝線になっていたので改善。
2007.08.02 横断野帳で1つ前の行の前視観測データを複写して構造物が複数入力できるように改善。
2007.08.01 多角野帳の印刷で以下の項目について改善。
 @ 桁落ちにより正しい結果が得られないケースがあるので改善。
 A 鉛直角の高度定数が複数測点の場合、出力しないので改善。
 B 鉛直角が再測の場合、αの値が違うので改善。
2007.07.31 多角野帳のAPAデータ読込で1対回観測の場合の再測を正しく判断できないので改善。
2007.07.30 直線ツールバーの折れ線の作図で平行モードの場合に、主線側が2重に作図するので改善。
2007.07.28 DMの図郭接合で閉じたポリラインは、接合対象から除外するように改善。
DMの統一の中の整理で画像・補助点・手書き線は特別な扱いとして整理の対象から除外するように改善。
2007.07.26 横断野帳で距離の並べ替え機能をレベルアップして横断成果及び横断図の作図を確実に出来るように改善。
SIMAの出力に出来形管理の計画横断データを座標で出力するように機能追加。
2007.07.25 作図条件の変更で全ての線種をドロップダウンボタンで表示すると275以降のテーブルが正しくないので改善。
2007.07.21 横断観測及び横断形状の登録で既存データの読み込み時にそのデータを削除しても削除されていないので改善。
2007.07.18 HP製のプリンタードライバーでユーザー定義サイズを表す文字が、全角文字「カスタム」から半角文字「カスタム」へ変更になったので判断出来るように改善。
2007.07.17 SXFのインポートで黒色を白色に変換にチェックをつけて読み込むと正しく変換しないので改善。
2007.07.13 地形の手書き線が割り込み処理のため、連続して起動するとハングアップする可能性があるので複数回起動しないように改善。
2007.07.05 図面の印刷でカラーテーブルをグレー又は黒にしている場合に、文字・記号の背面が白に印字されないので改善。
図面の登録・読込で画像データ等がありファイルサイズが大きい場合に、処理時間がかかりその間にCADの操作を行うとハングアップする可能性があるので改善。
2.0J.4 2007.07.04 平面から横断でDXF等で作成した図面をインポートした場合にZ縮尺が期待する値で無い場合があるので標高を正しく変換するように改善。
2007.07.03 CAD製図基準変換でSXFレイヤー名を漢字に設定するとモードが「以外」でないと文字ばけするので改善。
2007.06.28 横断野帳でポップアップした備考テーブルより選択しようとするとマウスポインターがずれているので正常に選択できないので改善。
2007.06.26 図面座標の更新で座標のない点が更新できないケースがあったので改善。
2007.06.25 DMのエクスポートで図郭変換(ファイル単位)を行う場合に、最初に設定したファイルの場所に図面ファイルが存在しないと出力できないので、現場が存在するフォルダーに図面があれば出力できるように改善。
DMエキスポートでハッチングをパターン出力にチェックを付けて大量の図郭を出力するとメモリーオーバーになるので改善。
2007.06.21 エクスプローラウインドウを拡張している場合にEPSONのノートパソコンで表示がずれるので調整。
2007.06.13 DM及びSIMA−DMのエクスポートで2次元の場合に標高の有無を選択可能にした。
2007.06.11 点及び角度の参照で参照値を作図する場合の文字種別を寸法から文字に変更。
DXFのインポートでブロック図形にハッツングがあってZ座標が与えてある場合に処理しなくなるので改善。
2007.06.07 DMのエキスポートでE6の属性数値は、作業規定に合わせてなくすように変更。3次元の出力の場合も対応してある。
DXFのエキスポートで閉合スプラインがAutoCAD側で期待するように展開されないので始終点に制御点を挿入して開放型で出力するように改善。
2007.05.28 出来形管理の縦断計画でオフセットモードの距離表示が正しくないので改善。
COMポート番号9を追加。
COMポートをオープンする場合にもしポート番号が誤っている場合は、正しいポート番号を教えるように改善。
2.0J.3 2007.05.24 横断観測野帳で新規の行を入力する場合に2番目と3番目のモードにマウスカーソルで指定できないので改善。
2007.05.23 RS−232CのCOMポート番号をBluetoothに対応して拡張。
2007.05.16 ラスター同士の透過表示が出来るように改善。
2007.05.14 マークと線の接続で電柱記号と電線をパック(グループ化)になるようにV2.0J.2で対策を行ったが対象データの選択が完全でないので改善。
2007.05.11 座標及び図面からの杭打ちで前視指定のウインドウの仕様をコンパクトに改善。
座標及び図面からの杭打ちで自動視準機能のあるTSを使用する場合に、自動視準ボタンを実行すると水平角と鉛直角を同時に旋回するように改善。
2007.05.10 DMのエクスポートで複数図郭ある場合は、作業機関名等の情報を最初に入力した図郭より複写するように改善。
マークと線の接続で拡張モード時は、レイヤーが非表示のものは処理しないように改善。
2007.05.09 直線のクリップで違うOSで計算エラーがおきるのでOSに依存しないように改善。
2007.05.07 横断観測野帳でマウスによる入力位置変更のアドレス計算に誤りがあり正しい位置にならないので改善。
2.0J.2 2007.05.01 TS地形観測時に補助点を作図するように指定してその測点名・標高もONの場合、多角点で名称が2重に作図してしまうので、多角点の場合は作図しないように改善。
横断形状登録で片側の横断しかない場合に横断成果簿の印刷が正常に実行されないので改善。
2007.04.27 文字等の入力でボタンより直接文字コードを与えると2重に取得するので改善。
2007.04.25 2次元及び3次元トラバース計算で再測箇所の確認時に傾斜角が0度・90度の場合、正常に計算しない場合があるので改善。
2007.04.24 多角野帳で対回観測の再測設定の鉛直角と距離の表示が正しくないので改善。
2007.04.23 マークと線の接続で電柱記号と電線をパック(グループ化)になるように機能追加。
DMのエキスポートで元のDM図面の電柱が方向ではなく、点と線で出力してあると電線方向が出力されないので改善。
2007.04.22 多角野帳の座標の送信&受信で点番・点名及び増番・減番のボタンが動作しないので改善。
2007.04.20 SXFのインポートでユーザー定義線種に黒色が存在するので黒色を白に変換のがONに場合は、強制的に白色になるように改善。
2007.04.19 文字の書き方・文字の位置揃え・文字の書体変更で文字数が多くなると2行目以降が消えてしまうので改善。
2007.04.18 SIMA変換でモード一覧よりモードを選択すると1つずれているので改善
2007.04.06 杭打ちで自動追尾機能を持った機種はOKであるが自動視準のみの機種は自動視準できないので改善。
トプコンのAPL1にミラーモードとノンプリズムの切替機能を追加。
他のソフトで作成したSXFをインポートした図面を再度SXFにエキスポートする場合、用紙上に文字を配置してあると 正しい位置に配置されないので改善。
ハッチングの外周ヘッダーが無いいケースがあったので図面保存時とSXFエキスポート時に外周ヘッターを追加するように改善。
2.0J.1 2007.03.31 SXFのエキスポートで等高線の出力とVer3の出力に問題があり正常に動作しないので改善。
スプラインの割り込みとコンター割りで線指定の場合、構成点が100点を超えると動作しなくなるので改善。
2007.03.29 ユーザーハッチングデータでパターンの個数と実パターンの個数が一致シナイケースがあったのでSXF出力時と図面保存時に不要データの削除をするように改善。
SXFへのエキスポートで寸法線・矢印寸法が0の場合は、SXFドライバーがエラーを返すので強制的に1mmを設定するように改善。
2007.03.28 DM論理検査を行った場合に、エラー項目がまったくなかった場合は印刷できないので改善。
2007.03.19 DM属性設定の指定分類コードの強調表示で最後に選択した行を記憶して次の選択字にその行のページを表示するように改善。
2007.03.18 TSの通信条件でコムポートの41を設定できるように改善。
2.0J 2007.03.14 SXFのインポートで作図グループ及び作図部品の階層が深い場合に、エキスポートが正常に行われないケースがあるので改善。
SXFのエキスポートで作図グループ及び作図部品の階層が深い場合に正常に処理されないでエラーになるケースがあるので改善。
2007.03.13 DMのエキスポートで図郭レコードの(2)-(f)が無い場合はレコード数を0にして出力しないように改善。
2.0I.5 2007.03.09 SXFのエキスポートで円弧の始終角が360度丁度の場合にエラーになるので改善。
CRT結線図の直線の描画で拡大率がオーバーすると線を表示しなくなるので改善。
2007.03.05 DMのインポート及びエキスポートで図郭座標にm以下の端数がある場合に座標単位で処理していたので、地図情報レベルが500・1000はmm、2500・5000はcmになるように改善。
2007.03.01 スプラインツールバーに直線からスプライン変換、スプラインから直線変換機能をサポート。
マークツールバーに描画方向の変換機能をサポート。
DM及びSIMA−DMへのエキスポートで作業規定が作成された西暦年号が初期値として入力時点の年号が入るので2001年に変更。
3次元ツールのTINの生成で外周の入力方向の正規化と三角形が交差する場合の処理を確実にしてどのような形状でも処理するように改善。
2007.02.28 DMのインポートで不整三角網の精度区分取得がもれていたので改善。
2.0I.4 2007.02.28 DM論理検査で未分類コードがあった場合に全てを表示しないので改善。
DMのエキスポートで以下の改善を行う。
@ インデックスレコード(1)-(a)にバージョンと空き領域区分を追加。
A 図郭レコードの(2)-(f)のレコード数の計算とレコードが無くても出力するよう修正。
B 注記の文字列の最後にスペースが存在する可能性があるので、最後のスペースは除去。
C 不整三角網ヘッダーレコードに精度区分を追加。
D 線分の属性数値は、等高線以外出力しないように修正。
2007.02.27 SXFのインポートでSXFレイヤー名を図形として変換する場合に作図部品の全部がパックになるので、元の部品の状態を保持するように改善。
2007.02.24 コンター割りで計曲線文字の作図字条件に少数以下桁数の設定がもれていたので改善。
点名のON/OFFで補助作図した文字の測点名と標高が別々に操作できないので改善。
2007.02.22 DM論理検査でコンクリート被覆等の直壁が正しくてもエラーになるので改善。
2007.02.21 DMのインポート・エキスポートでDMコード編集のテーブル検索で正常に作図条件を選択できないケースがあるので改善。
2007.02.20 ライカTPS−1200で測角・測距を行う場合にATRモードに設定していたのでこれを取りやめて現在のモード(ミラー・ノンプリ)が有効になるように改善。
2.0I.3 2007.02.14 TSマルチライン観測メニューを開いた状態で観測のカスタマイズを行うとマルチラインメニューが正常に表示シナイケースがあるので再表示機能を強化。
SXFブラウザに寸法線の文字の無いものを出力するとワーニングがでるので寸法文字に寸法線と寸法文字を合体する機能を追加。
要素の変更で寸法線の文字が2重に複写していたので正しく処理するように改善。
2007.02.13 混合法線形計算でモードの変更とマウスによる入力場所へのカーソル移動が出来なかったので改善。
SXFへのエキスポートでハッチングに間断処理をしたものが出力してしまうので改善。
2007.02.10 IP法線形計算で役杭の点名変更が意図しないときに変更されるので改善。
2007.02.09 登録シンボルの読込でSXFレイヤーが定義されている場合に黒の未定義レイヤーが作成されてしまうので正常に動作するように改善。
IP法線形計算で凸型のパラメータが入力時に正常に表示しないので改善。
2007.02.07 要素の変更でコンクリート被覆等の記号の向きを変更した場合は、始終点を入れ替えて必ず右付になるように改善。
2007.02.06 文字の作図で作図条件に原点を追加して描画原点が指定できるように改善。
矩形を使用して範囲で削除や複写を行うと交点計算で収束範囲外となり正常に処理できないので改善。
2007.02.05 横断観測でマウスによりモード欄の指定ができないので改善。
2.0I.2 2007.02.01 TSの通信条件でポート番号をBluetoothに対応する為に10,11,12,40を拡張。
DM属性設定ツールバーに図形変換機能を追加。図形レイヤー単位に分類コードや作図条件が設定できるようになった。
2007.01.25 TM図面のドラッグドロップで背面処理が未対応だったので対応。
TM図面(DAT)のインポートで背面処理の選択ができなかったので改善。
2.0I.1 2007.01.22 要素の分解で直線・ポリラインを実行した場合に、線種が0−19の場合は線が消えてしまうので改善。
DXFのインポートでレイヤー名が80バイトのデータが存在し現行の32バイトではエラーになるので128バイトに拡張。
2007.01.19 SXFのインポートで作図グループの中に作図部品が有りその後に直線等のシンボルが続く場合、シンボルが作図部品に入ってしまうので改善。
今までは漢字をサポートしているフォントのみ表示していたが半角フォントも半角のみ表示するように改善。
DXFのエキスポートで半角フォントも出力するように改善。
DXFのインポートで半角フォントも認識して読み込むように改善。
2007.01.18 TMの図面をインポートする場合に始終角が同じ場合はエラー処理として円に変更していたので円弧のままで保存するように改善。
TMの図面をインポートする場合にブロック塀の取得方法が逆なので正常に変換するよう改善。
2.0I 2007.01.17 SXFとDM図面をインポートした場合に線分の端点にマークを接続処理で接続がない場合に移動等を行うと一時的にマークを表示するケースがあるので改善。
円弧の保存で始終角が同じ場合はエラー処理として円に変更していたので円弧のままで保存するように改善。
2007.01.09 旧ブロック被覆(ユーザー定義線種)をSXFに出力すると正常に処理されないので改善。
2007.01.07 DMコード編集で選択行のボタンを表示して制御値とボタンとの関連をわかりやすくした。
縦書きフォントを使用した場合に、半角文字の表示を標準仕様の場合もSXF仕様と同じに統一した。
2007.01.06 座標の編集で印刷の桁指定がサポートされていないので桁数指定の条件が反映されるよう改善。
2007.01.05 TS観測時に2次元指定をしてある場合で標高の作図条件がONでも標高値を作図しないよう改善。
マルチライン観測時に汎用ボタンを押して線分メニューを選択した点にターゲットを表示するように改善。
2007.01.04 マルチライン観測メニューの汎用・多角・独標・補助ボタンを固定し、それ以外を分離してスクロールバーに連動するように改善。
2006.12.23 横断野帳・横断形状の入力で備考及び杭長についてボタンを押して入力を許可してある場合のみ処理するように改善。
2006.12.18 SIMAの読み込みで横断成果データが最後の1断面しか登録していなかったので修正。
2006.12.11 ツールのカスタマイズで「上へ」「下へ」のボタンでその情報が移動するように改善。
2006.12.07 方眼の作図で方眼間隔の指定に実際の距離指定を追加。作図条件でどちらかを選択する。
2.0H.7 2006.12.06 円の表示で極端に半径の大きな円・円弧で拡大すると表示しなくなるケースが存在するので改善。
線種256に白抜き、線種257に黒抜きの丸を付けたガードレールをサポート。これにより旧記号に対応可能である。
2006.12.05 TMへの図面コンバートで文字ばけするケースが存在するので改善。
モードのあるデータ入力でマウスカーソルを使用して新しい行にカーソルを移すと無限ループに入ってしまい動作しなくなるので改善。
2.0H.6 2006.11.25 直線のツールバー内の線の接続で動作モードが延長、スナップモードが線の場合は、その線の交点に接続するように改善。
編集ツールバー内の削除で交差削除の場合に対照が図面内になっていたので頁に変更。
横断観測野帳で測点に標高がなくてBMより取り付ける場合、図面に反映していないので形状の地盤高に反映するように改善。
プリンターへの印刷でSXFファイルをインポートした図面の中に円弧の始終角がでたらめなデータがあったので角度の正規化を行い正常に出力できるように改善。
CADのシステムカラーの変更を行いSXFの規定義色を拡張部分から0-255に保持するように改善。
2006.11.18 座標指定の杭打ちで器械点をCRT図より取り込む場合に別ソフトのウインドウを接続するので改善。
2006.11.17 SXFのエキスポートで円弧の始終点に矢印記号がある場合に回転角が桁落ちしてエラーになるので改善。
2006.11.16 寸法引出線の文字データが多量に複写されているケースがあったので図面保存時に余分なものは削除するように改善。
寸法引出線で2個の文字を作図したケースで文字を移動又は削除するともう1つの文字が一時的に表示が消えてしまうので改善。
2006.11.15 地形の側溝でモードに「区切」を追加して機能拡張を行う。
2006.11.13 横断形状登録でオフセットの処理に不具合があり正常に作図できないので改善。
横断図の作図でオフセットの処理に不具合があり正常に作図できないので改善。
スプラインの標高設定に直線・スプライン・円弧以外にベジェ曲線が出来るように改善。
2006.11.12 任意点線形計算を要素法線形計算に統合した為にSIMA変換とTMコンバートから任意点線形計算を除外した。
2006.11.11 ツールのカスタマイズで「上へ」「下へ」のボタンを押した場合にボタンの形状を表示しないので表示するように改善。
路線測量計算のIP法線形計算・要素法線形計算・混合法線形計算を新規にオプションとしてサポート。
座標のCRTプロット図で最大化を行った場合に元のウインドウの状態に戻そうとすると戻らないので改善。
横断野帳と横断形状登録で最大化を行った場合に元のウインドウの状態に戻そうとすると戻らないので改善。
2006.11.10 SXFのレイヤーボックスをドロップダウンした状態で高速なON・OFFを行うとハングアップする可能性があるので改善。
名前を付けて保存を実行後にその図面名をタイトルバーに反映するように改善。
コンクリート被覆等の記号線の中に記号ハッチングがある場合に線分の記号の中にはハッチング記号を描画しないよう改善。但し、画面・印刷のみ有効。
2.0H.5 2006.11.08 V2.0Gで登録シンボルの方位を修正したがオフセット座標の更新もれがあり配置時にずれた場所に表示してしまうので改善。
登録シンボルの配置に2点のモードを追加して配置機能のレベルアップを行う。
スプラインの標高設定に直線・スプライン以外に円弧が出来るように改善。
2006.11.06 横断野帳で名前を付けて保存が上書き保存になっていたので改善。
2006.11.03 地形の水路で端点指定の平行線の場合、最初の線に使用する作図条件はモードが「通常」なら通常、「補助」なら補助を使用するように改善。TS観測時には測定側に通常の作図条件を使用し、平行側には補助の作図条件が使用される。
2006.11.02 横断野帳でマウスによる入力場所の選択時に指定した場所に設定されないケースがあるので改善。
TMコンバートで道路情報版の回転角が拡張DMの関係で90度違うので改善。
2006.11.01 V2.0G.6バージョンでハッチングと画像データを先に描画するように対策を行ったが画像データの1ビットラスターのみ対応だったために1ビット以外の画像ではハッチングが先に描画されてしまい画像の下に隠れるので改善。
V2.0H.4で地形等高線の変更を行ったが標高値が強制的に0になるようになっていたのでスナップ標高の2点目から最初に見つかった値を代入するように改善。
2.0H.4 2006.10.31 要素の変更でラインとポリラインは別なシンボルとして判断していたので同一なものとして処理するように改善。
直線の接続で同一線上にラスター等があると実行できないケースがあるので無条件に実行できるように改善。
Windows95とそれ以降のOSでメッセージの出力順番が違う原因で多角野帳・横断野帳がWindows95で正常に動作しないので改善。
2006.10.28 地形の等高線でもしどれかの端点に標高があった場合は、その標高を線全体に設定するように改善。
直線の接続で接続先の標高を無視して元の標高を使用する[標無]と、接続先の標高を使用する[標有]のモードを設けて標高の制御が行えるように改善。
スプラインの挿入で挿入先の標高を無視して元の標高を使用する[標無]と、挿入先の標高を使用する[標有]のモードを設けて標高の制御が行えるように改善。
図面の編集の点の挿入で挿入先の標高を無視して元の標高を使用する[標無]と、挿入先の標高を使用する[標有]のモードを設けて標高の制御が行えるように改善。
2006.10.27 SXFをインポートした図面で図面名が表記要素の縮尺を1/1から1/nに変更した場合、再度SXFにエキスポートすると尺度が変わった図面になるので改善。
CAD製図基準変換時にSXFから読み込んだ図面と図形に表記要素があった場合は、初期化するように改善。
2006.10.26 イメージファイルの出力で EncodedStrip から Scanline に変更してファイルサイズが小さくなるように改善。
2006.10.23 イメージファイルの読込でTiffの16ビットグレースケールが正常に読み込めていないので改善。
2.0H.3 2006.10.22 CADの標準色の250番のRGB値が(0,0,0)になっていたので(15,15,15)に変更。これによりDXFファイルをインポートした場合に表示するようになる。CADシステム条件のカラータブでカラーテーブル変更を実行してBaseColor.TBLを読み込む必要がある。
DXFのインポートでR13形式のハッチングが未サポートであったのでサポート。
2006.10.20 イメージファイルの読込でTiffファイルのオリエンテーション機能を強化した。
2006.10.18 TIFのタイル形式の読込をサポート。
TSでライカのTCRA1105でRECキーを押してデータを取り込む場合の修正を行う。
2006.10.17 イメージファイルの読込でTiffファイル内に座標要素を格納するGeoTiffのサポートを行う。
2006.10.16 旭精密のPTS-500で水平角の設定にHHDの文字列がもれていたので修正。
2006.10.14 自動追尾機能を持ったトプコンAP−L1のマニアルに誤りがありサーチ範囲の読込でV・Hを入れ替える。
2006.10.13 地形の記号で信号灯(2246)・起重機(4228)について形状の変更を行った。
作図条件の図形区分をドロップダウンしてでる選択メニューの区分46(両側敷地の塀)が(構造物の外周)になっていたので修正。
2006.10.12 DMコード編集の予備テーブルとしてノーマルなSXFレイヤー名をサポート。
横断図の作図で石積み被覆等の記号を持つ線分の記号サイズが登録漏れの為に0になっていたので正しく設定するように改善。
2.0H.2 2006.10.11 線の端点をマークの中心点に一致させる処理で正常に動作していないので修正。
図形レイヤーボックスにSXFレイヤー作成機能を追加して図形をSXFレイヤーとして登録するように改善。
要素の変更ツールバーのSXFレイヤー変更コマンドで文字やハッチング等がレイヤー設定時に消えてしまうので修正。
CAD製図基準変換に使用するDMコード編集で定義してあるSXFレイヤー名の責任主体が(S-)で無い場合に正常に変換しないので改善。
2006.10.10 CAD製図基準変換時にDMコードが0でSXFレイヤーの定義がある場合は色の変換をしないように改善。
2006.10.08 SXFレイヤーボックスを開いて右ボタンを押して行う変更にレイヤーの追加をサポート。
DMの間断区分設定と転移区分設定に交点処理を追加。合わせて切断時に色表示を行って画面上でわかりやすいように改善。
2006.10.07 DXF・TMテキスト・TM−CAD・AEROのエキスポートとTMへの図面コンバートでSXFの拡張色が白に変換していたので近い色に変換するように改善。