HOME > ソフトウェア保守サービス > TraceMasterMultiX バージョンアップ内容 > 2012年(2.3C)
                                  
バージョン
更新日
更新内容 
2.3C        2011.10.28  縦断図の作図で現況の備考欄にPHの文字が入力してあると配置ができないので改善。
道路台帳の異動情報入力で確定後に読込んだ情報も保存できるように改善。
 道路台帳の異動情報入力で前年度現場がない場合があるので確定時に通過するように改善。
2011.11.02 ユーザーハッチングで拡大時にサイズを固定する対応がされていないので改善。
2011.11.07 3次元ビューワでレーザーデータのポイント表示を拡大率を使用して表示するように改善。
音響測深機を使用した横断でログデータの起点座標が測線起点座標で処理していたので起点座標に変更。
音響測深機を使用した横断でGPSから取得した緯度・経度・標高のログデータに時間誤差があるので水深決定時になるように改善
2011.11.08 道路台帳の調整年月日を自動設定する機能を新たにサポート。
道路台帳の帳票印刷で市道認定調書の区域決定、供用開始、区域変更告示、区域変更をサポート。
2011.11.09 道路台帳の数量集計で側溝の幅を自動算出する場合に、面の図郭線上も対象としていたので図郭線上は除外するように改善。
2011.11.11 道路台帳の帳票で誤字があったので改善。
2011.11.14    八幡東区路線番号1917の読みをコグマノからオグマノに変更。
道路台帳の実延長編集内の関連施設・法面積の入力桁数を7文字から8文字に拡張。
 道路台帳の路線情報で路線読込時に、登録名を直接入力して読み込める機能を追加。
 道路台帳の実延長編集で指定した開始・終了行の入力がある場合は、その行を強調表示するように改善。
 道路台帳の異動処理で異動前の行番号がなくても確定できるように改善。
2011.11.15      転移区分の定義で色分け表示時に区分の−4から+4に対応した色表示をサポート。
 間断区分の定義で色分け表示時に区分の1から9に対応した色表示をサポート。
 画面左上の図面レイヤーボックスを開いて削除を行った場合に、その下にある図形情報がロックしてあった場合は、削除しないように改善。
 道路台帳の異動処理で分割番号を追加して、同一告示で図郭単位に処理した場合でも保存可能となるよ改善。
 道路台帳の道路敷地の車道部分の面情報から中心線の延長を求める場合に、延長が正しく計算できないケースが存在したので改善。
 道路台帳の中心線修正で中心線にある属性情報をそのまま保持するように改善。
2011.11.16  間断区分と転移区分の定義で直接モードで選んだ数値を線に定義するように改善。
 間断区分と転移区分の定義で交点機能を最初に選んだ線のみ線の分割をするように改善。
2011.11.18  ハッチングで種別18(レンガ模様)を作図する場合に線番号1のピッチが1:1になっていない場合に正しく描画しないので改善。
2011.11.19   道路台帳の幅員構成・面情報・点情報・字情報・線情報の図面表示で編集路線の中心線を強調表示するよう改善。
 道路台帳の電話ボックス属性に区分を追加して製品名は、使用しないので削除。
 道路台帳の点属性に電柱を追加サポート。
2011.11.22  CAD図面を追加読込において縮尺が異なる場合や回転している場合は、座標変換を行って正しい位置に読込むように改善。
2011.11.23  道路台帳の集計で分離帯の延長の算出方法を道路中心線が通過する延長に変更。
現場編集の指定データ複写で選択したデータが文字数によってずれるケースがあったので表示を調整。
2011.11.24   道路台帳の中心修正で中心線の通過していない図郭が存在している場合は、そのまま最後に保持するように改善。
 道路台帳の中心修正で図郭の交点で両方の数値が正しく反映しないケースがあったので改善。
 道路台帳の旧台帳と構造化台帳の比較で途中段階において車道面積に重用と未供用が計上されていたので改善。
 2011.11.29   道路台帳の集計で側溝の幅を求める場合に1m未満の車道があると正しく取得できないので改善。
 道路台帳の実延長調書編集に削除フラグを設けて削除データを残すように改善。
 2011.12.02   道路台帳の幅員構成定義で片側に2か所歩道がある場合の対応を行う。
 道路台帳の実延長調書編集でアナログ台帳の場合に、区割りごとに歩道と側溝の区間距離を入力可能にして特殊な集計を可能にした。
 2011.12.07    道路台帳の構造化集計で側溝の幅算出において道路敷地面との平行条件を加味して処理するように改善。
 道路台帳の変遷年月日を自動設定する機能を新たにサポート。
 道路台帳の構造化集計で歩道延べ延長について基本台帳管理要領に基づいて交差点部分は歩道があるものとして取得するように改善。
  2011.12.12  道路台帳の路線図と基図について旧図郭での出力を新たにサポート。
   路台帳の実延長調書編集でアナログ台帳の場合に、区割りごとに歩道の設置延長について区間距離を入力可能にして特殊な集計を可能にした。
 2011.12.20  道路台帳の歩道延長の算出で同一区間内に異なる舗装で平行に歩道がある場合が存在するので延長の算出方法を変更。
 2011.12.23    道路台帳の橋梁延長の算出で中心線が面を通過していないケースが存在するので、まず橋梁を中心線が通過するように定義してその後に中抜きを行う。この場合、車道の面の延長が2重計上となるので延長除外を定義する。
 DXFのインポートで突き出し指定のあるデータに対応して正しい位置に配置できるように改善。
 道路台帳の敷地定義で踏切について敷地には算入するが道路部には算入しない面が存在するので対応。
 2012.01.08  別ウインドウに対して複写を行う場合にSXFレイヤーが正しく反映しないので改善。
 2012.01.09  道路台帳の道路中心線定義で重用・未供用・都市計画区域を道路敷地面より自動定義する機能を新たにサポート。
 2012.01.11  AXコスモスのCAD図面インポートでラスターの表示位置の解釈が違っていたので改善。
 2012.01.17  CADで画面及びプリンターへの出力で画像・塗潰し・シンボルについて後書き表示も画像・塗潰し・シンボルで動作するように対応し、最後に文字・記号の作図を行うように改善。
  2012.01.30   道路台帳の構造化集計で階段の箇所数算出において道路敷地面からではなく道路中心線上の開始・終了を1個として計上するように改善。
 道路台帳のPA帳票で実延長調書から箇所数をの算出を各々の台帳から算出するように改善。