HOME > ソフトウェア保守サービス > TraceMasterMultiX バージョンアップ内容 > 2017年(3.2E)
                                  
バージョン
更新日
更新内容 
3.2E  2017.09.28   用地丈量図の作図で図面の追加配置が正常に機能しないので改善。
 2017.09.27          簡易高低網平均計算を新規にサポート。
 SXFのインポートでテンポラリーファイルの作成場所がターゲットファイルと同じ場所の場合、CDだと書込みエラーとなるので AXLog に変更。
 厳密水平網平均計算で観測記簿と概算座標の計算が終了している場合に、登録名を入力後に全ての入力データを自動取得する機能を追加。
 密高低網平均計算で観測記簿と概算標高の計算が終了している場合に、登録名を入力後に全ての入力データを自動取得する機能を追加。
 2017.09.25      SRXのトータルステーション自動対回を行う場合に、目標のロック機能に追尾機能を使用していたが、距離測定で目標を視準するので目標のロック機能は無しに変更。
2017.09.19     要素の変更の図面要素で拡大縮小はOKだが図面の縮尺が連動していたので改善。
 2017.09.16       建物平面図の数値の小数以下桁数に4桁を追加。
 建物平面図の求積表で計と床面積の横方向の作図位置が0.5mmずれていたので改善。
 2017.09.15        簡易水平網平均計算を新規にサポート。基準点の取付方向角がない場合も計算可能です。 
2017.09.05  2次元トラバース及び3次元トラバース計算で距離・角度の小数以下桁数の定義により出力できるように改善。
 2次元トラバースの計算書印刷で同傾斜角の座標閉合差の表示に誤りがあったので改善。
2017.09.04 登録シンボルの編集で「修復」を実行するとデータのない箇所で不要なファイルができるので改善。
 2017.08.25      水準網平均計算の環境メニューの標尺定数の設定でマウスによる入力場所の指定ができないので改善。
 2017.08.24  定点観測の定点の前視点登録を名前を付けて保存に変更。
 2017.08.23       新様式の用地測量調書作成で鹿児島県仕様を新たにサポート。
 2017.08.21    プリンターに文字幅指定で出力する場合に、漢字の場合の改行制御に誤りがあったので改善。
 2017.08.17   座標の参照で最初の2行の測点名を表示しないので改善。
2017.08.07 逆トラバース計算を新たにサポート。距離を球面距離で計算する場合は、環境メニューの座標系の設定を行う。
2017.07.31      水準野帳の3級水準いおいて後視観測と前視観測を同じ行で入力した場合の観測手簿印刷で、観測種別が0(点名)があれば印刷するように機能追加。
 水準野帳のTS機種設定からレベル機種設定に変更して、水準観測専用となるように変更。
 座標編集の印刷で標高が0の場合は出力しないように変更。あわせて罫線付きを追加サポート。