HOME > ソフトウェア保守サービス > TraceMasterMultiX バージョンアップ内容 > 2018年(3.2G)
                                  
バージョン
更新日
更新内容 
3.2G  2018.04.05      Panasonic CF-D1 でショートカットキーを使用してTS観測を行い、左側のモードメニューを押すとボタンのヘルプが開いたままになるので座標の変化がない場合は、ヘルプを表示しないように改善。
 ペンコンでソフトウエアキーボードを使用してTS器械点の設置を行い、取込ボタンで図面上から測点を取得する場合に、ソフトウエアキーボードの表示を消すように改善。
 2018.04.04          ツールバーを起動した場合に、メニューの左端に実行中を示すチェックを付けるように改善。
 2018.04.03       64ビット版のタイトル名とヘルプのバージョン情報を64ビット版に対応。
 マルチライン観測メニューでマウスのスクロールボタンによるメニューのスクロールを対応したが Windows10 しか動作しないので改善。
 2018.03.30       電子納品成果作成に平成28年3月の最新基準をサポート。なお図面は、平成29年3月も対応してある。
 2018.03.29        新用地測量調書作成で土地情報の表題部の現地調査日の年号が設定できないので改善。
 2018.03.25  画像の画面表示で1ビットラスターの場合に高速化を行ったが、表示範囲を指定して削除等を行った場合に、正しく表示しないので改善。
 2018.03.20      道路台帳の照明灯編集でランプの種類のその他と空白が指定できないので改善。
 2018.03.16     シェイプファイルのインポートで PolylineZ と PolygonZ が未対応なので追加サポート。
 2018.03.14     ショートカットキーにリーモートシャッターの機能を追加。
 電子納品成果作成で図面情報 DRAW04.DTD の記述と作成されたXMLの書式に違いがあったので改善。
 2018.03.13   マルチライン観測メニューに接続ボタンを追加して直前の測定点からすでに作図してある点に結線ができるように改善。
 マルチライン観測の確定ボタンを使用して同じコマンドの場合は、新規作図ではなく追加作図になるように改善。
 2018.03.09      CAD図面をPDFに出力する場合に、用紙サイズが5mを超える場合は、警告のメッセージを表示するように改善。
 2018.03.01  道路台帳の PA68 道路照明施設集計表で提供された照明灯のワット数に誤りがあり正しく印刷できないので改善。
 2018.02.27  マルチライン観測メニューでマウスのスクロールボタンによるメニューのスクロールを対応。
 2018.02.26  グループメニューからマルチライン観測メニューにコマンドを追加する場合に、正しく追加されないので改善。
 2018.02.22   DXFのインポートでスプラインのノットベクトルの階層より前の数値が0でないケースが存在したので2番目の点の数値の補間方法を変更。
 DXFのインポートでスプラインのノットベクトルの階層より前の数値が壊れているケースが存在したのでエラー処理を行った。
 2018.02.20  マルチライン観測メニューの垂直スクロールバーの幅が Windows テキストのサイズ変更で変わるので、システムよりスクロールバーの幅を取得するように変更。
 2018.02.19   プログラムのインストールのファイル名を setup.exe から 32ビット版は setup32.exe 64ビット版は setup64.exe に変更。
 プログラムのバージョンアップファイル名を UP32F.exe から 32ビット版は UP32F32.exe 64ビット版は UP32F64.exe に変更。
 2018.02.16   イメージファイルが回転している場合に点がぬけることがあるので改善。
 線の接続で線の延長に引出線を機能追加。
 2018.02.15  地形コマンドに太陽光発電設備を追加サポート。
 2018.02.13  線形図の作図で作表の初期化に誤りがあり正しく作図できないケースがあったので改善。
 2018.02.08  サイドメニューの確定解除・処理中断・FH指定・2D観測のボタンをツールのカスタマイズできるように改善。
 2018.02.06     座標の参照で参照座標の表示が期待する状態でないので改善。
 地形の雨水桝でマルチライン観測の場合は、最初の点を観測したら確定ボタンの色を変えるように改善。
 イメージファイルの読込で32bit版の場合に画像サイズが 728M を超える場合はエラー処理するように改善。
 イメージファイルの読込で64bit版の場合は、画像サイズが2ギカを超える場合の対応を行った。Windowsのビットマップ表示の最大サイズが2ギガである。
 2018.01.29  面積の参照で3点目以降を指定した場合は、その都度面積を表示するように改善。
 2018.01.26  厳密水平網平均計算で概算座標計算から自動取得する場合に後視点及び前視点も座標登録があれば与点座標に加えるように改善。
 2018.01.12      V3.2FにおいてSXFへのエクスポートで作図部品個数を減らすように対策を行ったがXとYの縮尺が異なる場合に正しく出力できないので改善。