HOME > ソフトウェア保守サービス > TraceMasterMultiX バージョンアップ内容 > 2019年(3.3e)
                                  
バージョン
更新日
更新内容 
3.3E  2019.11.21  SXFレイヤー編集で設定時に現在の設定色で定義されたシンボルを表示するように変更。色連動モードが色有の場合は、CADの作図色も変更します。
 3Dレーザーデータのインポートでファイルを読込む場合のバッファを 1.28Mに設定して高速化を行う。1憶2500万点で約2分短縮される。
 2019.11.18    地形コマンドの電柱で電線の先端を指定した場合にマウスで指定した座標から検索した座標に変更。
 3Dレーザーデータのインポートの高速化を行う。
 座標より杭打ちの新点観測で距離の測定回数を1回から2回に変更。
 2019.11.13   ライカ TPS1200 の現在位置からのサーチでパワーサーチはサポートしていたが、新たにノーマルサーチの機種を追加して動作するように機能追加。
 ベクトルフォントをパソコンで表示する文字に変更。
 2019.11.12   新用地測量調書作成の土地情報の入力で中国画像の点名入力で境界情報の登録があればその情報を読込む機能が正しく動作しないので改善。
 水準野帳計算と縦断野帳計算の入力で最大化ボタンを押した場合画面下側のタスクバーに隠れるので改善。
 2019.11.11   旧用地測量調書作成の中国地区の土地調査書(現地調査書)出力で隣接地境界標を隣接地点数の設定した場合、プリンターの3頁目とエクセルの全ての頁について動作していないので改善。
 新用地測量調書作成の中国地区の土地調査書(現地調査書)出力で隣接地境界標を隣接地点数の設定した場合、プリンターの3頁目とエクセルの全ての頁について動作していないので改善。
 基準点のジオイドモデルを 2011 ver2 から Ver2.1に変更。
 2019.11.06     経時変化の観測を新たにサポート。
 2019.11.04        横断図の作図で図面を配置する場合のDLラインが横断形状登録で定義した数値と計算した数値との誤差が20m以上あると計算値を使用するのでエラー範囲を20mから100mに変更。
 2019.11.01  座標参照の登録で作成した図面を別の現場で座標登録を行うと座標属性の付いた点が除外されるので改善。
 2019.10.11     面積一覧表の作図で地番入力時に点番・点名の変換が機能しているために点番の場合、地番入力を拒否されるので改善。
 2019.10.10      新用地測量調書作成の印刷で不動産調査報告書の所有権登記名義人等と筆界位置の計測の年号が平成の場合、令和の文字が2重に表示するので改善。
 2019.09.27    SIMA変換で横断野帳を出力する場合に、器械点が L13 の場合は L15 の水平角に左側は0度・右側は180度を出力するように変更。
 観測記簿の編集に与点のXY座標の設定と新点の概算標高の参照機能を追加。
 2019.09.24  新用地測量調書作成の印刷で茨城県の土地境界確認者名簿をエクセルに出力する場合に、書式設定が漏れていて意図しない書式に変換されてしまうので改善。
 2019.09.21    観測記簿の編集で偏心を含む処理以外の計算が漏れていたので改善。
 2019.09.19  横断野帳計算及び横断図の作図で石積被覆等が偏心等で中心をまたぐ場合に正しく図化しないので改善。
 2019.09.18   横断野帳計算の複断面で中心をまたぐ場合に結線をおこなわないので改善。
 データの一覧等から複数個を指定でマウスの左ボタンを押し下げて実行する場合に欄外でもしていしてしまうので改善。
 2019.09.17  横断図の作図で左側の最後に複断面がある場合に図化を行わないので改善。
 2019.09.12   DXFのインポートで文字の左右及び上下の反転の仕様がマニュアルと異なっていたので改善。